ラ・リーガ公式は「まるでアートだ」
現地時間12月6日に行なわれたラ・リーガ第12節のグラナダ戦で、ウエスカの日本代表FW岡崎慎司が、今シーズン初ゴールを奪った。
10月3日のエルチェ戦で負傷した岡崎は、約1か月ほど戦列を離れていたが、第10節のオサスナ戦で復帰。このグラナダ戦では64分から途中出場すると、82分に35メートル超え(ラ・リーガ公式より)のループシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
試合は3-3のドローに終わったが、岡崎のゴールは、セルタのウーゴ・マージョ、レバンテのホルヘ・デ・フルートス、ベティスのボルハ・イグレシアスと並んで、同節のベストゴールに選出された。公式サイトでは、サポーターによる決戦投票が行なわれている最中だが、ラ・リーガ公式は侍のゴールを「まるでアートだ」と絶賛している。
10月3日のエルチェ戦で負傷した岡崎は、約1か月ほど戦列を離れていたが、第10節のオサスナ戦で復帰。このグラナダ戦では64分から途中出場すると、82分に35メートル超え(ラ・リーガ公式より)のループシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
試合は3-3のドローに終わったが、岡崎のゴールは、セルタのウーゴ・マージョ、レバンテのホルヘ・デ・フルートス、ベティスのボルハ・イグレシアスと並んで、同節のベストゴールに選出された。公式サイトでは、サポーターによる決戦投票が行なわれている最中だが、ラ・リーガ公式は侍のゴールを「まるでアートだ」と絶賛している。
ちなみに、ウエスカのクラブ公式SNSがこの一報を伝えると、ファンからは「名手だ」、「なんて正確なんだ!惚れ惚れする」、「彼が点を取り続ければ勝てる!」、「すばらしいゴールだった、あとは3ポイントを奪取するだけ!」、「頑張れ、勝利はもうすぐだ」などの声が集まった。
昨シーズンに2部で優勝を果たし、1部に昇格したウエスカ。だが、リーグ戦ではまだ白星がない。地元のサポーターは勝利を求めており、昨季のチーム内得点王の日本人ストライカーに多大な期待を寄せている。そして岡崎自身も「僕らには勝利が必要」とガッツポーズの絵文字で反応している。
ウエスカは12日、ホームにアラベスを迎える。今度こそ勝利を呼ぶ込む岡崎のゴールに期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
昨シーズンに2部で優勝を果たし、1部に昇格したウエスカ。だが、リーグ戦ではまだ白星がない。地元のサポーターは勝利を求めており、昨季のチーム内得点王の日本人ストライカーに多大な期待を寄せている。そして岡崎自身も「僕らには勝利が必要」とガッツポーズの絵文字で反応している。
ウエスカは12日、ホームにアラベスを迎える。今度こそ勝利を呼ぶ込む岡崎のゴールに期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部