現地時間12月９日に開催されたチャンピオンズ・リーグ（CL）のグループステージ最終節（B組)で、インテル（イタリア）はホームでシャフタール（ウクライナ）と対戦し、スコアレスドローに終わった。
他会場ではボルシアMG（ドイツ）が敗れたことで、結果的に勝てば決勝トーナメントに進出できる状況だったが、グループ最下位での敗退が決まった。注目を集めているのが、試合終了間際の背番号９のプレーだ。
ウクライナ王者の牙城を崩せず迎えた89分だった。インテルのCKにアレクシス・サンチェスがドンピシャのヘッド。強烈な一撃はゴールへ向かうが、目前で味方のロメル・ルカクの頭に直撃し、思わぬ形で絶好機を逃してしまったのだ。
ルカクがオフサイドポジションにいたため、オフサイドを取られていたかもしれないが、結果的にベルギー代表FWが絶好機を阻止した形となったことから、この映像は瞬く間に拡散。ファンからは次のようなコメントが続々と寄せられている。
「ルカクはMOMだ。ボルシアにとって」
「キーパー以上のシュートストップだ」
「彼は何をしているんだ」
「目も当てられない」
「ルカクは大好きだが、これは冗談だろ笑」
「彼はただそこに立っているだけだ笑」
「ゴールが入ったとしても、彼はオフサイドにいてGKの視界を遮っていたのでノーゴールだ」
「キーパーが防いでいただろう」
「ルカクはMOMだ。ボルシアにとって」
また、英紙『Daily Mail』では、「ルカクはシャフタールのために、安全にクリアした」と皮肉たっぷりに伝えている。
いずれにしても、もし決まっていればグループステージ突破に導くゴールとなっていただけに、痛恨の“クリア”となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「彼は何をしているんだ」ルカク直撃の決定的瞬間はこちら
「彼は何をしているんだ」
「目も当てられない」
「ルカクは大好きだが、これは冗談だろ笑」
「彼はただそこに立っているだけだ笑」
「ゴールが入ったとしても、彼はオフサイドにいてGKの視界を遮っていたのでノーゴールだ」
「キーパーが防いでいただろう」
「ルカクはMOMだ。ボルシアにとって」
また、英紙『Daily Mail』では、「ルカクはシャフタールのために、安全にクリアした」と皮肉たっぷりに伝えている。
いずれにしても、もし決まっていればグループステージ突破に導くゴールとなっていただけに、痛恨の“クリア”となってしまった。
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