「積極的に仕掛けていきたい」
ヴィッセル神戸の古橋亨梧が12月9日、ACL準々決勝の水原三星戦に向けた前日会見に臨んだ。
水原三星とはグループステージでも2度対戦していて、今大会を通じて3度目のマッチアップとなる。2月に行なわれた1戦目(グループステージ2節)はアウェーで1-0の勝利。12月4日にカタールで開催された2戦目(グループステージ6節)は0-2の敗戦だった。
「水原(三星)さんとは3度目の対戦で、アウェーでは1回勝っていますし、こっち(カタール)に来てからは負けていますけど、良い試合になるんじゃないかなと。すごく良い相手ですし、五分五分なので、良い勝負ができたらいいです」
そう話す古橋。相手となる水原三星には良いイメージは持っているはずだ。1戦目の決勝ゴールを決めた勝利の立役者こそ、古橋だったのである。
もちろん次戦も得点への意欲を燃やしている。
「相手はすごくフィジカル的に強く来るので、僕たちはそれを上手くパスでかわして良いサッカーを見せられればなと思います。日本の代表のクラブとして胸を張って良いプレーができるように、個人的には得点を決めてチームの勝利に貢献できるように積極的に仕掛けていきたいです」
水原三星とはグループステージでも2度対戦していて、今大会を通じて3度目のマッチアップとなる。2月に行なわれた1戦目(グループステージ2節)はアウェーで1-0の勝利。12月4日にカタールで開催された2戦目(グループステージ6節)は0-2の敗戦だった。
「水原(三星)さんとは3度目の対戦で、アウェーでは1回勝っていますし、こっち(カタール)に来てからは負けていますけど、良い試合になるんじゃないかなと。すごく良い相手ですし、五分五分なので、良い勝負ができたらいいです」
そう話す古橋。相手となる水原三星には良いイメージは持っているはずだ。1戦目の決勝ゴールを決めた勝利の立役者こそ、古橋だったのである。
もちろん次戦も得点への意欲を燃やしている。
「相手はすごくフィジカル的に強く来るので、僕たちはそれを上手くパスでかわして良いサッカーを見せられればなと思います。日本の代表のクラブとして胸を張って良いプレーができるように、個人的には得点を決めてチームの勝利に貢献できるように積極的に仕掛けていきたいです」
神戸は今回がACL初出場で、古橋をはじめアジアの国際舞台が初めてとなる選手が多い。それでもチームはナーバスになることなく、勝ち上がるにつれて結束を高めているという。
「チームはひとつになれていますし、すごく良い雰囲気でできています。日々、すごく楽しいです。個人としては徐々にコンディションも上がってきて、良いプレーが増えています」
今大会を通じて現在3得点。充実ぶりを語る古橋に求められるのは、当然ゴールだ。
「あとは結果を残すだけだと思うので、このチームのために、応援してくれる人たちのために、結果を残せたらなと思います」
会見の最後には、そう力強く意気込んだ。エース級の活躍でチームを準決勝へと導けるか。
構成●サッカーダイジェスト編集部
「チームはひとつになれていますし、すごく良い雰囲気でできています。日々、すごく楽しいです。個人としては徐々にコンディションも上がってきて、良いプレーが増えています」
今大会を通じて現在3得点。充実ぶりを語る古橋に求められるのは、当然ゴールだ。
「あとは結果を残すだけだと思うので、このチームのために、応援してくれる人たちのために、結果を残せたらなと思います」
会見の最後には、そう力強く意気込んだ。エース級の活躍でチームを準決勝へと導けるか。
構成●サッカーダイジェスト編集部