千葉は後半に1点を返すも…
[J2第37節]千葉1-2磐田/11月29日/フクアリ
11月29日、千葉と磐田の一戦がフクダ電子アリーナで行われた。36節終了時点で千葉は14位、磐田は9位での対戦となった。
ホームの千葉は4-4-2のシステム。GKは新井章、最終ラインは右からゲリア、新井一、鳥海、安田、ボランチは田口、小島、2列目は右に矢田、左に見木、2トップは川又、山下の並び。
一方、磐田は3-4-2-1のシステム。GKは八田、最終ラインは右から山本、大井、伊藤、ボランチは遠藤、山本、ウイングバックは右に小川、左に松本、シャドーに大森、山田、CFに中野が入った。
序盤ペースを掴んだのは磐田。21分にはワイドな展開から先制点を奪う。左ウイングバックの松本からのクロスに逆サイドから入ってきた右ウイングバックの小川が巧みにボレーで合わせてネットを揺らした。
磐田は40分にも追加点を奪う。相手エリア近く、右サイドから小川がパスを送ると、中央にポジションを取っていた山本がスルー。その後ろにいた遠藤が美しいコントロールショットを決めてスコアを2-0とした。
11月29日、千葉と磐田の一戦がフクダ電子アリーナで行われた。36節終了時点で千葉は14位、磐田は9位での対戦となった。
ホームの千葉は4-4-2のシステム。GKは新井章、最終ラインは右からゲリア、新井一、鳥海、安田、ボランチは田口、小島、2列目は右に矢田、左に見木、2トップは川又、山下の並び。
一方、磐田は3-4-2-1のシステム。GKは八田、最終ラインは右から山本、大井、伊藤、ボランチは遠藤、山本、ウイングバックは右に小川、左に松本、シャドーに大森、山田、CFに中野が入った。
序盤ペースを掴んだのは磐田。21分にはワイドな展開から先制点を奪う。左ウイングバックの松本からのクロスに逆サイドから入ってきた右ウイングバックの小川が巧みにボレーで合わせてネットを揺らした。
磐田は40分にも追加点を奪う。相手エリア近く、右サイドから小川がパスを送ると、中央にポジションを取っていた山本がスルー。その後ろにいた遠藤が美しいコントロールショットを決めてスコアを2-0とした。
2点を追う千葉は、後半頭から小島、矢田、川又に代えて、熊谷、A・ピニェイロ、クレーベを投入。
すると49分、一点を返す。中央を見木がドリブルで持ち上がり、右前方にいたA・ピニェイロにスルーパス。これを受けたピッチに立ったばかりのブラジル人アタッカーが強烈なシュートを叩き込んで反撃の狼煙をあげる。
それでもその後は、磐田がボールを動かしながらチャンスを作る。千葉も必死のディフェンスを見せつつ、クロスからFWクレーべを活かそうとするが、同点弾は奪えず。
10月にレンタルでG大阪から加わった遠藤の移籍後2ゴール目もあって、磐田が千葉に2-1で競り勝った。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
すると49分、一点を返す。中央を見木がドリブルで持ち上がり、右前方にいたA・ピニェイロにスルーパス。これを受けたピッチに立ったばかりのブラジル人アタッカーが強烈なシュートを叩き込んで反撃の狼煙をあげる。
それでもその後は、磐田がボールを動かしながらチャンスを作る。千葉も必死のディフェンスを見せつつ、クロスからFWクレーべを活かそうとするが、同点弾は奪えず。
10月にレンタルでG大阪から加わった遠藤の移籍後2ゴール目もあって、磐田が千葉に2-1で競り勝った。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
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