• トップ
  • ニュース一覧
  • 韓国メディアが森保ジャパンとの “アンタクト韓日戦”に注目! 3戦連続無失点の戦いぶりにも言及

韓国メディアが森保ジャパンとの “アンタクト韓日戦”に注目! 3戦連続無失点の戦いぶりにも言及

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2020年11月15日

E-1決勝の韓国戦で失点して以来、無失点を続ける日本代表の戦いぶりに注目

パナマ戦で決勝ゴールを決めた南野。そのパフォーマンスを韓国メディアも注目している。写真:龍フェルケル

画像を見る

 オーストリアのグラーツで行なわれた日本代表対パナマ代表のAマッチの結果は、韓国でも報じられている。

「日本、パナマ戦に1-0の勝利」(『スポーツ・トゥデイ』)
「日本、パナマに冷や汗勝利」(『スターニュース』)
などで、その見出しの始まりに「南野PK決勝ゴール」の枕詞がつく報道が多かった。

 スポーツ芸能メディア『OSEN』も「決勝PKゴールを決めた南野、“久保とのコンビネーションが良かった”」と題した記事の中で、「南野拓実が海外組としてのプライドを守った」と評価。ただ、後半途中にパナマ代表のGKが退場となり、日本は数的有利にあったことに言及するメディアもあり、サッカーメディア『InterFootball』は「南野決勝ゴール、日本が数的劣勢のパナマを1-0で制圧」と題したAマッチ・レビュー企画の中で、「日本はパナマが数的劣勢に陥った状況でも辛くも勝利できた」と付け加えることを忘れなかった。

 そんな韓国メディアが注目していたのが、森保ジャパンが3試合連続無失点を続けたこと。「日本はこの日の勝利で、今年10月に行なわれたカメルーン(0-0の引き分け)とコートジボワール(1-0の勝利)に続き3試合無敗行進を続けた」(『OSEN』)と強調していた。

 面白いところでは『毎日経済新聞』系列のスポーツ専門ネットメディア『MKスポーツ』の報道か。同メディアは「日本が最近Aマッチで失点したのは、2019年12月に釜山(プサン)で開かれたE-1チャンピオンシップの韓国戦だった。韓国は28分に決めたファン・インボムの決勝ゴールで1-0の勝利を収め、大会優勝を飾った」と説明。その記事のタイトルは「日本、ファン・インボムゴールを許したあとは国際Aマッチ332分連続無失点」というものだった。
 
【関連記事】
【パナマ戦|動画&記事一覧】解説:セルジオ越後、金田喜稔、採点&寸評、プレー分析、各国メディアの評価、PHOTOギャラリーetc.
【セルジオ越後】点が取れないのはシステムや連係のせい? いや、日本に質の高い選手がいないだけ
金田喜稔がパナマ戦を斬る!「機能不全のチームを6番が一人で変えた。久保よりも断然ワクワクさせてくれたのが…」
【岩政大樹】“なぜ”遠藤航が入って流れが変わったのか?3バックの出来栄えは?2つの観点で読み解くパナマ戦
【パナマ戦 采配検証】遠藤航の投入で劇変するも…なぜ森保Jの攻撃は停滞してしまうのか?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ