「史上最高となりつつある」ブラジル人記者が川崎フロンターレの快進撃に驚嘆!「最速優勝記録も…」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年10月09日

「ペースダウンの気配もない」

C大阪戦でゴールを決めたレアンドロ・ダミアン(左)と三笘(18番)をブラジル人記者も称賛した。 写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 今シーズンのJ1リーグで首位を独走している川崎フロンターレ。その圧倒的な強さに、地球の裏側からも驚嘆の声があがっている。

 ブラジルの大手メディア『globo』で定期的にJリーグについての記事を執筆する“日本通”のチアゴ・ボンテンポ記者は、次のようにその独走ぶりを伝えている。

「Jリーグの2020年は残すところ14試合となったが、優勝争いはほぼ決まりかけており、興味は『首位の川崎フロンターレが何試合目で優勝を決めるのか』、そして『他のチームがどこまで差を詰められるか』という話に変わりつつある。それだけ川崎の3度目のリーグ制覇は近い」

 先日行なわれた第20節のセレッソ大阪戦については、途中出場でスコアラーとなったレアンドロ・ダミアンと三笘薫を名指しで称賛。「前半は両チームがハイレベルな戦いぶりを見せた。だが、川崎は前半に先制し、後半早々に追いつかれたものの、終盤に交代で入った攻撃陣が爆発した。相手はなす術もない」と振り返った。
 
 この勝利で川崎は勝点を56に伸ばし、2位のFC東京に12ポイント差、3位のC大阪に14ポイント差をつけている。先日行われたルヴァンカップ準決勝ではFC東京に敗れたが、リーグ戦での優位は揺るがない。

 ボンテンポ記者は「彼らは21試合で62ゴールを記録しており、2018年にJリーグを制した際の自分たちの記録(34試合で57ゴール)はすでに凌駕した。1998年にジュビロ磐田が記録した34試合で107ゴールには届かないだろうが、18クラブで争われる現体制の最高記録である、2015年の広島が持つ勝点74(得失点差+43)を超えられるかどうかが目安だろう」と綴っている。

 さらに「ドルフィン(川崎の愛称)は消耗している様子もなく、ペースダウンの気配もない。もしかしたら、過去に名古屋グランパスが記録した、残り3試合の第31節で飾った最速優勝の記録を更新する可能性もある」とも指摘し、今後の記録更新に大きな期待を寄せているようだ。

 サッカー王国の記者が「史上最高になりつつある」と注目する川崎の快進撃は、果たしてどこまで凄みを増していくのか。次節は10月10日に行なわれるホームでのベガルタ仙台戦だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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