「全く尊敬に値しない!」人種差別騒動に揺れたマルセイユDFがネイマールにまた怒り「あの日の彼は不憫だった」

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年10月07日

「『お前が1年かけて稼ぐものを俺は1日で手に入れられるぞ』と言ってきた」

ネイマールと衝突したアルバロは、相手エースから傷つけられたことへの怒りをぶちまけている。 (C) Getty Images

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「ネイマールはリスペクトするに値する選手ではない」

 マルセイユのスペイン人DFアルバロ・ゴンサレスは、「セレソンの至宝」への溢れんばかりの怒りをぶちまけた。

 二人の関係が破綻した理由は周知の通りだ。先月13日に行なわれたマルセイユとパリ・サンジェルマンの一戦で激しい罵り合いとなると、前者は人種差別的な暴言を吐かれたと憤慨し、後者は同性愛者を侮辱する発言を受けたと主張。9月30日に、フランス・プロリーグ機構の懲戒委員会は、「証拠不十分」として無罪放免としたものの、両者の遺恨は残っている。

 とりわけアルバロの怒りは収まらない。今月2日にスペインのジャーナリスト、アイリーン・フンケラのインタビューで、「僕の『Whatsapp』には200万を超えるメッセージがきて、あらゆる脅迫を受けた」と口にしていた渦中の男は、現地時間10月6日に母国のラジオ局『Onda Cero』の取材で、「ネイマールは、『お前が1年かけて稼ぐものを俺は1日で手に入れられるぞ』と言ってきた」と語った。

「だから僕はあいつに『今貰っているサラリーで十分だ』と言ってやった。ネイマールはあの日の90分間、挑発しかできなかった。不憫だったよ。僕は人種差別なんてしていないし、自分のキャリアや人生を恥ずかしいものにするつもりはない。だからこそ、ネイマールは僕がリスペクトするに値する選手ではない」
 

 さらに「僕だけでなく、家族も最悪の時間を送った」と振り返ったアルバロは、こうも続けている。

「あの試合での僕はネイマールを上回っていた。あらゆる面でね。あの日のあいつは、全く役に立たなかったんだ。より上に行きたいのなら、負けをどうやって消化するか知らなければいけないし、負け方や上手くいかないときがあることを理解する必要がある」

 このアルバロからの“助言”を、ネイマールはどう受け止めるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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