昨シーズンの雪辱を果たしたパリSG。
チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦、チェルシー対パリSGの第2レグが3月11日に行なわれ、延長の末2-2で終了。トータルスコア3-3、アウェーゴールで上回ったパリSGがベスト8進出を決めた。昨シーズンは準々決勝で対戦し、逆転負けで涙を飲んだパリSGは雪辱を果たした格好だ。
試合は終盤に大きく動いた。81分、CKからのこぼれ球をケイヒルが押し込んでチェルシーが先制する。
その5分後、同じくCKからD・ルイスがヘッドを叩き込み、パリSGが追いつく。第1レグに続いて1-1のまま90分間を終え、試合は延長戦へ。
延長前半6分、チェルシーが勝ち越す。ゴール前の空中戦でパリSGのT・シウバが痛恨のハンド。このPKをアザールが冷静に決めた。
そのT・シウバが汚名返上のゴールをねじ込んだのが、延長後半9分。これもCKから起死回生のヘディングシュート! これでトータルスコアは3-3、アウェーゴールで1点上回ったパリSGがリードを奪う。
チェルシーは反撃を試みるが、試合はこのままタイムアップ。二度のビハインドを撥ね返したパリSGが、アウェーゴールの差でベスト8へ勝ち進んだ。
試合は終盤に大きく動いた。81分、CKからのこぼれ球をケイヒルが押し込んでチェルシーが先制する。
その5分後、同じくCKからD・ルイスがヘッドを叩き込み、パリSGが追いつく。第1レグに続いて1-1のまま90分間を終え、試合は延長戦へ。
延長前半6分、チェルシーが勝ち越す。ゴール前の空中戦でパリSGのT・シウバが痛恨のハンド。このPKをアザールが冷静に決めた。
そのT・シウバが汚名返上のゴールをねじ込んだのが、延長後半9分。これもCKから起死回生のヘディングシュート! これでトータルスコアは3-3、アウェーゴールで1点上回ったパリSGがリードを奪う。
チェルシーは反撃を試みるが、試合はこのままタイムアップ。二度のビハインドを撥ね返したパリSGが、アウェーゴールの差でベスト8へ勝ち進んだ。