バイエルンはホームで14勝1分け、46得点・4失点。
バイエルン 対 シャフタール
3月11日(日本時間12日4:45)@アリアンツ・アレーナ
[第1レグの結果]
シャフタール 0-0 バイエルン
バイエルン
[勝ち抜けの条件]
■0-0でのPK勝ち
■勝利
[出場停止]
MFシャビ・アロンソ
[怪我人]
DFラーム(欠場見込み)、MFハビ・マルティネス(欠場見込み)、MFチアゴ(欠場見込み)
シャフタール
[勝ち抜けの条件]
■0-0でのPK勝ち
■1点以上奪っての引き分け
■勝利
[出場停止]
なし
[怪我人]
DFオルデッツ、DFクリフツォフ、MFベルナール(欠場見込み)
スコアレスドローに終わった第1レグを受けての状況は、アウェーゴールを許さなかったシャフタールがやや優位か。1点以上取れば引き分けで勝ち上がることができる。
もっとも、ホームのバイエルン相手に「1点以上奪っての引き分け」も決して簡単なミッションではない。ここまでCLを含めバイエルンはホームで14勝1分け無敗、46得点・4失点とほぼ無敵を誇るのだ。
第1レグのシャフタールは守備に完全に軸足を置き、対面のロッベンを抑えた左SBシェフチュク、リベリやゲッツェを自由にさせなかったボランチのフレッジの獅子奮迅もあってバイエルンを完封したが、同様のパフォーマンスを再現できるか。そして、ホームでは不発に終わったカウンターを結実させられるかも焦点だ。バイエルンはカウンターへの脆さがあるだけに、好機を活かしきりたい。
バイエルンは、前戦でレッドカードを受けたシャビ・アロンソをサスペンションで欠く。アラバがおそらく代役を務め、シュバインシュタイガーが健在とはいえ、不在の影響がどう出るか。第1レグでは沈黙したロッベンとリベリの出来も勝負を左右するポイントだ。
「シャフタールはブンデスリーガで優勝を争う力がある」と、グアルディオラ監督も気を引き締める。
3月11日(日本時間12日4:45)@アリアンツ・アレーナ
[第1レグの結果]
シャフタール 0-0 バイエルン
バイエルン
[勝ち抜けの条件]
■0-0でのPK勝ち
■勝利
[出場停止]
MFシャビ・アロンソ
[怪我人]
DFラーム(欠場見込み)、MFハビ・マルティネス(欠場見込み)、MFチアゴ(欠場見込み)
シャフタール
[勝ち抜けの条件]
■0-0でのPK勝ち
■1点以上奪っての引き分け
■勝利
[出場停止]
なし
[怪我人]
DFオルデッツ、DFクリフツォフ、MFベルナール(欠場見込み)
スコアレスドローに終わった第1レグを受けての状況は、アウェーゴールを許さなかったシャフタールがやや優位か。1点以上取れば引き分けで勝ち上がることができる。
もっとも、ホームのバイエルン相手に「1点以上奪っての引き分け」も決して簡単なミッションではない。ここまでCLを含めバイエルンはホームで14勝1分け無敗、46得点・4失点とほぼ無敵を誇るのだ。
第1レグのシャフタールは守備に完全に軸足を置き、対面のロッベンを抑えた左SBシェフチュク、リベリやゲッツェを自由にさせなかったボランチのフレッジの獅子奮迅もあってバイエルンを完封したが、同様のパフォーマンスを再現できるか。そして、ホームでは不発に終わったカウンターを結実させられるかも焦点だ。バイエルンはカウンターへの脆さがあるだけに、好機を活かしきりたい。
バイエルンは、前戦でレッドカードを受けたシャビ・アロンソをサスペンションで欠く。アラバがおそらく代役を務め、シュバインシュタイガーが健在とはいえ、不在の影響がどう出るか。第1レグでは沈黙したロッベンとリベリの出来も勝負を左右するポイントだ。
「シャフタールはブンデスリーガで優勝を争う力がある」と、グアルディオラ監督も気を引き締める。