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Jリーグが『週間トップ10ゴール』を発表! 宇佐美&清武の圧巻ゴラッソが上位にランクイン!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年09月01日

鹿島と川崎からは2選手のスーパーゴールがトップ10入り!

ライバルクラブの宇佐美と清武のファインゴールが上位に入った。(C)SOCCER DIGEST

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 Jリーグが8月26日から30日にかけて行なわれた全カテゴリーの試合の中から、『週間トップ10ゴール』を選定。選りすぐったスーパーゴールの数々を公式YouTubeチャンネルで紹介している。

 1位にはガンバ大阪のFW宇佐美貴史の豪快ミドルがランクインした。13節・FC東京戦の43分に、味方との連携からペナルティーエリア手前でボールを受けると、トラップからすぐさま右足を振り抜く。外に反れていく軌道のボールは、GKの手を弾き、ゴール右に突き刺さった。

 ライバルチームのセレッソ大阪からは、MF清武弘嗣のテクニカルな一発が3位に。横浜FCのホームに乗り込んだ一戦で、14分にペナルティーアーク付近でパスを受け、ワンフェイクで相手を交わしてゴール前に持ち込み、左足でゴール右に流し込んだ。

 2位には、柏レイソルとの一戦で、鹿島アントラーズを勝利に導く2ゴールを挙げたMF土居聖真の技ありな一撃。89分、左サイドからの低弾道クロスに対しニアに走り込み、右足のアウトでうまく合わせた。コースが変わったボールは、逆サイドのポストに当たりゴールに吸い込まれている。さらに鹿島からは、FC東京戦でMFファン・アラーノが巧みなトラップから決めたゴールも7位に選出された。
 
 また川崎フロンターレの2つのゴラッソもランキング入り。MF大島僚太がヴィッセル神戸戦で23分に相手の意表を突いて決めた一発が8位、同じ試合でFW旗手怜央が挙げた、胸トラップから右足を振り抜いたボレーシュートが4位に入っている。

 ランキングの多くをJ1勢が占めるなか、6位にはJ2・ザスパクサツ群馬のMF金城ジャスティン俊樹の強烈なミドルシュート、5位にはJ3・AC長野パルセイロのMF牧野寛太が決めた見事なコントロールショットがランクインを果たした。

 先週末もJリーグでは、目を見張るスーパーゴールの数々が生まれた。真夏の連戦も佳境を迎えつつあるなか、次節は果たしてどんな素晴らしい得点が見られるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】宇佐美&清武のゴラッソがランクイン! リーグ週間トップ10ゴール
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