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「ワン・ツー・ジュンゴ」相模原に加入した藤本淳吾の“愛称募集”に妙案続々「狙うは昇格、放て左の波動砲!」

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サッカーダイジェストWeb編集部

2020年09月01日

明日の試合で採用作品が発表

日本代表としても活躍した藤本。ついに決定した新天地での活躍に期待がかかる。写真:滝川敏之

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 先日、シーズン途中でのJ3・SC相模原への加入が発表された元日本代表MF藤本淳吾。これを受けクラブは藤本のキャッチコピーを募集し、数多くの候補が寄せられた。

 2006年に清水エスパルスでプロデビューを飾った藤本は、1年目から自慢の左足を武器に、目覚ましい活躍を見せ新人王に輝く。その後もコンスタントに結果を残し、2010年には自己最多の13ゴールで、2年連続となるベストイレブンに輝いた。

 2011年に名古屋グランパスへ移籍し、その後は下部組織時代所属していた横浜Fマリノス、ガンバ大阪、京都サンガ(レンタル移籍)と渡り歩く。しかし、昨季終了後にG大阪との契約が満了となり、以降はフリーとなっていた。

 その36歳を迎え入れた相模原は、HPやSNSを通じてキャッチコピーを募集。「あなたの思う選手のイメージや、プレーの特徴をカッコよく短文にまとめてください!」と呼びかけ、ファン・サポーターからは以下のようなアイデアが挙がっている。
 
「百戦錬磨のファンタジスタ」
「昇格へのラストピース プラチナレフティー」
「蹴宴のprofessor」
「変幻自在のトリックスター」
「マジックレフティ」
「相模原を勝利へ導く魔法の左足」
「ワン・ツー・ジュンゴ」

 やはり代名詞でもある、魅惑の“左足”に関するフレーズが多数。また、藤本の出身地である神奈川県大和市に絡めた「MADE IN KANAGAWA」「狙うは昇格、放て左の波動砲!」「大和魂」といったユニークなものもあった。

 ちなみに、清水時代は「日本の未来を創るスーパーレフティ」、G大阪時代は「左足の芸術家」が愛称だった。果たして、今回はどのニックネームが採用されるのか。その答えは、9月2日にホームで行なわれるカマタマーレ讃岐戦の選手紹介時に発表予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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