【鹿島】「見返したい」小泉慶が“古巣”柏戦へ闘志を燃やす!内田篤人との意外な類似点は…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年08月28日

「篤人さんとは今年始まってからずっと、一緒に練習する機会が多かった」

FC東京戦で先発フル出場。攻守に奮闘した小泉。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

 鹿島アントラーズは8月28日、試合前日の練習後にオンライン上で会見を行なった。

 翌日に対戦するのは柏レイソル。ザーゴ監督が現役時代にプレーしたチームで「特別な想いがある」と語る相手だが、監督以外にもそんな“特別”な想いを抱えているのが、ボランチやSBを務める小泉慶だ。

「僕はレイソルで成功してここに来たわけではありません。当時はベンチ外や紅白戦にも出れないこともあった。今はアントラーズの選手なので、レイソルについてどうこう言うことはありませんが、負けたくない、見返してやりたいじゃないですけど、そんな想いは持っています」

 2014年にアルビレックス新潟でプロキャリアをスタートさせた小泉は、18年に柏へ移籍。初年度はリーグ戦27試合に出場するが、翌年は1試合の出場に留まった。そんな昨季の途中に柏から鹿島へ完全移籍。7試合に出場し、攻守にタフに戦える姿勢をアピールしていた。今季はリーグ戦3試合、カップ戦2試合の出場となっている。
 
 そんな小泉が転機を迎えたのはメンバー外だった23日のガンバ大阪戦だ。これまでリーグ戦10試合に出場していた右SBの一番手、広瀬陸斗が前半のうちに負傷退場(後日、全治2か月の診断を受ける)。交代出場の内田篤人はこの試合で引退し、しのぎを削っていた2人が揃って抜ける事態となった。

 直後に行なわれた26日のFC東京戦でザーゴ監督がそのポジションを託したのが、本職の伊東幸敏、右SBでの起用も多い永木亮太ではなく小泉だった。

「SBでの出場だったので、対人の部分でやられてしまうと戦術どうこうでは無くなってしまうので、対人プレーで絶対に負けない。ボールを持った時には力み過ぎず、自然体でプレー出来れば良いところが見えてくると思ったので、自然体のプレーを心掛けました」と奇しくも引退した内田と同じようなプレービジョンを語った。

「篤人さんとは今年始まってからずっと、一緒に練習する機会が多かった。なかなかお互いにベンチに入れないことも多かったので。そういう時にはよく声もかけてもらいました」

 引退したクラブレジェンドを今季最も間近で見てきた小泉が、ピッチ上でその不在を感じさせないプレーを披露できるか。「負けたくない」と語る古巣戦に闘志を燃やしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】32歳で引退の内田篤人。右サイドを駆け抜けたキャリアを厳選ショットで振り返る!

【PHOTO】惜しまれながらもラストマッチを終えた内田篤人、最後の1日を特集!
 

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト特別増刊
    1月8日発売
    2020 Jリーグ総集編
    J1&J2&J3全50チームの
    1年間の激闘を収録!
    完全保存版のデータブック
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト特別増刊
    1月8日発売
    【引退記念号】
    中村憲剛
    充実のコンテンツ
    特製ポスター付き!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 1月14日号
    1月14日発売
    引退記念企画
    中村憲剛を大特集!
    J1&J2全42クラブの
    最新陣容を探る!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    1月21日発売
    10年ぶりのスクデットへ!
    名門ミラン、復活
    強いロッソネーロが帰ってきた
    豪華インタビューも掲載
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.32
    1月15日発売
    第99回高校選手権
    決戦速報号
    山梨学院が11年ぶりV
    全47試合を総力レポート!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ