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【WSD編集長コラム】短期決戦のCLがいよいよスタート! 本命はW杯優勝経験者を7人擁する名門だ

カテゴリ:ワールド

加藤紀幸(ワールドサッカーダイジェスト)

2020年08月06日

W杯やEUROで指揮を執った監督はゼロ

バルセロナはメッシ(左上)、マンチェスター・Cはシルバ(右上)、バイエルンはレバンドフスキ(左下)、ユベントスはC・ロナウド(右下)のパフォーマンスが鍵を握る。 (C)Getty Images

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 東京オリンピックが延期になり、お祭りも花火大会も音楽フェスも、その多くが中止になった。旅行するのも簡単ではなく、お盆の帰省も難しい。まさに“我慢の夏”だ。

 その点、サッカーファンは恵まれている。そう、チャンピオンズ・リーグ(CL)を存分に堪能できるのだから。この難しい状況下でトーナメントの実施を決断したUEFA、大会運営に携わるすべてのスタッフ、そしてもちろん、出場する選手をはじめとするクラブ関係者には、この場を借りてお礼を言いたい。

 例年以上に期待が高まっているのは、僕だけではないだろう。延期になっていたラウンド・オブ16第2レグの4試合を8月7日と8日で行ない、ベスト8以降は12日からポルトガルのリスボンで集中開催する今シーズンのCL最終ラウンドは、すべてが異例。23日の決勝までの豪華なミニトーナメントは、ホーム&アウェーではない完全一発勝負であり、何が起きても不思議はない。
 
 こうした短期決戦のトーナメントで大きくモノをいうのが、監督や選手の経験だ。ただ、ワールドカップやEUROなど、状況がより酷似した代表チームのビッグトーナメントで指揮を執った監督は、実は一人もいない。百戦錬磨のジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)やジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリー)、ディエゴ・シメオネ(アトレィテコ・マドリー)にとっても初めてのチャレンジであり、その意味では3人の「信頼度」も未知数だ。

 一方、選手に目を向けると、興味深いのが「バイエルン勢」の経験値だ。18年ワールドカップのリュカ・エルナンデズ、バンジャマン・パバール、コランタン・トリソ、14年ワールドカップのジェローム・ボアテング、マヌエル・ノイアー、トーマス・ミュラー、10年ワールドカップのハビ・マルティネスと、ビッグトーナメントの優勝メンバーを7人も擁している。
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