久保建英は来季に残すべきか、再レンタルか? 地元紙のアンケートで14万を超えるファンが投じた結果は――

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年07月30日

セビージャやベティスなどからの関心が報じられるなか――

マジョルカで鮮烈なシーズンを送った久保。その若武者への関心が強まっている。 (C)Mutsu FOTOGRAFIA

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 レアル・マドリーからレンタルされたマジョルカでラ・リーガ1年目のシーズンを戦った久保建英は、飛躍的に成長した。

 最終的にチームは2部降格という結果に終わったものの、35試合に出場して4ゴール・4アシストをマーク。さらに積極果敢なドリブルで、屈強なDFを翻弄し続けた日本の至宝の名は、世界へ知れ渡った。

 そして、個人的に大きな飛躍を遂げた久保は、今夏の去就の行方によって再び大きな注目を集めている。パリ・サンジェルマンやアヤックス、ミランといった欧州屈指の名門に加え、セビージャやベティス、オサスナ、レアル・ソシエダ、レバンテ、セルタ、アラベスなどスペイン国内の有力クラブも獲得に興味を示しているという。

 そうしたなかで、地元紙『Marca』が興味深いアンケートを実施した。それは、19-20シーズンにマドリーから他クラブへレンタルされた若手選手の来シーズンの行方に関するものだ。
 
 同アンケートで、『Marca』は久保に関して、「EU圏外である非常に複雑な立場にある。この19歳は今や、セビージャとグラナダといったクラブの狙う“ご馳走”だが、マドリーと別れることはないはずだ」と、その現状を紹介した。

 そのうえで、約14万人を超えるファンの投票の結果は、より野心の強いクラブに期限付き移籍が「86%」で、EU枠にいるヴィニシウス、ロドリゴ、ミリトンの誰かと代わりトップチーム入りが「9%」、売却が「5%」となった。マドリディスタたちの大半は、久保のさらなる成長の為に、レベルの高いクラブへの貸し出しを期待しているようだ。

 ちなみにこのアンケートで、トップチームへの残留が最も票を集めたのは、若手ウクライナ人GKのアンドリー・ルニン(バジャドリーとオビエドにレンタル)と、今シーズンにバイエルンとセビージャにそれぞれレンタルされたアルバロ・オドリオソラとセルヒオ・レギロンのみとなっている。

 同紙も指摘する通り、EU圏外枠にいる以上、久保が今シーズンにマドリーのトップチームに残る可能性は限りなく低いが、一体どこに新たな活躍の場を求めるのか。19歳の至宝の動向は、この先も小さくない話題となりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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