久保建英のセビージャ移籍が破談か。代わりに急浮上したクラブは?「年間40試合を保証する」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年07月30日

セビージャが二の足を踏んだ理由は?

レンタルのオファーが殺到しているという久保。新天地に選ぶのは?(C) Getty Images

画像を見る

 近づいていたと思われていた久保建英のセビージャ移籍は、どうやら大きく後退したようだ。

 7月29日、スペイン紙『AS』は、「セビージャはレンタル先の候補からほぼ除外された」と報じた。現地の情報をまとめると、このアンダルシアの雄は、買い取りオプション付きの2年レンタルを望み、さらに久保のサラリーを負担する代わりに、レンタル料などは支払わない契約を求めていた。

 だが、『AS』紙よると、マドリーはレンタル料として250万ユーロ(約3億1250万円)を要求し、総額で500万ユーロ(約6億2500万円)のコストがかかるため、セビージャは二の足を踏んだようだ。
 
 その代わりに、新天地候補として急浮上してきたのがオサスナだ。マジョルカと同じ昇格組ながら10位と健闘したクラブへの移籍について、「実現性が高まってきた」と記事は伝えている。久保はスペインでのプレーのみを考え、次のステップとして年間40試合、すべてのゲームに出ることを優先しており、オサスナはそれを「保証する」と返答したようだ。

 さらに、久保が100周年を迎えたクラブ、そして新しく改修された本拠地エル・サダールの中心選手になれると説明。また、ジャゴバ・アルセテ監督もこの移籍に強く関わっているほか、ユニホームのサプライヤーが新たに(久保が契約している)アディダスに変更された点なども、アドバンテージになると報じている。

 ただ、ベティスやグラナダも“好位置”につけ、さらにセビージャのほか、レアル・ソシエダ、レバンテ、セルタ、アラベス、岡崎慎司が昇格に貢献したウエスカなどが争奪戦に絡んでいると記事は綴っており、まだまだどう転ぶかはわからないようだ。

 引き続き、日本の至宝の獲得を巡る激しいバトルから目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「映画みたい。泣けてきた」マジョルカ公式が投稿した久保建英の“惜別動画”はこちら
 

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 永久保存版
    9月7日発売
    内田篤人
    引退特集号
    14年半のプロキャリアを
    完全プレーバック!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    8月27日発売
    充実の決定版が完成!
    2019-20
    EUROPE SOCCER TODAY
    完結編
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 9月24日号
    9月24日発売
    総勢40名が選ぶ!
    J1前半戦
    MVP&ベストイレブン
    「司令塔」特集も必読!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    9月17日発売
    2020-21欧州各国リーグ
    開幕ガイド
    メガ15クラブの
    選手名鑑付き!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ