盛り上がるチームメイトの前で…
7月25日に開催されたロシア・カップの決勝で、リーグ王者のゼニト・サンクトペテルブルクが、2部のヒムキと対戦。84分に主砲のアルテム・ジューバがPKで決めた1点を守り切って1-0で勝利し、5度目の戴冠を果たした。
国内2冠を達成し、もちろん選手たちは喜びを爆発。試合後のセレモニーでは、盛り上がる同僚たちの前で、チェルシーでも活躍した主将のブラニスラフ・イバノビッチがトロフィーを掲げたのだが……。
セルビア代表DFは、なんと授与から20秒ほどでバランスを崩し、トロフィーをピッチに落としてしまう。ガラス製のそれは、蓋の部分が粉々に砕けてしまった。
国内2冠を達成し、もちろん選手たちは喜びを爆発。試合後のセレモニーでは、盛り上がる同僚たちの前で、チェルシーでも活躍した主将のブラニスラフ・イバノビッチがトロフィーを掲げたのだが……。
セルビア代表DFは、なんと授与から20秒ほどでバランスを崩し、トロフィーをピッチに落としてしまう。ガラス製のそれは、蓋の部分が粉々に砕けてしまった。
36歳の重鎮のまさかの失態に、SNS上ではファンから「なんてこった」「アホか!」「給料カットだ」「信じられない」といった声が上がっている。
優勝カップの粉砕と言えば、レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスが有名だ。2011年のコパ・デル・レイの優勝パレードの最中に、バスの上からカップを落してしまったのだ。スペイン紙『MARCA』は、「2011年にも同じことが起きた」として、この事件を振り返っている……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】重鎮がまさかの失態!イバノビッチのトロフィー粉砕シーンはこちら
優勝カップの粉砕と言えば、レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスが有名だ。2011年のコパ・デル・レイの優勝パレードの最中に、バスの上からカップを落してしまったのだ。スペイン紙『MARCA』は、「2011年にも同じことが起きた」として、この事件を振り返っている……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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