「あんたの息子がコロナになれと…」「ボロボロになる」現役プレミア戦士もSNSでの“誹謗中傷”被害を告白!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年05月28日

ベテランFWが漏らした本音

ワトフォードで腕章を巻くディーニーが、SNSによる被害を告白した。 (C) Getty Images

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 いま、日本ではSNSでの匿名の誹謗中傷が波紋を広げている。

 今月23日に人気リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さんが急死した原因と指摘され、SNS問題の重さが改めて浮き彫りになった。

 だが、インターネット上での誹謗中傷が問題となっているのは日本だけではない。海外でも、被害を訴える人々は後を絶たない。プレミアリーグのワトフォードでキャプテンを務めるイングランド人FWのトロイ・ディーニーもその一人だ。

 新型コロナウイルスによって中断していたプレミアリーグが6月中旬に再開される見込みとなるなか、各クラブは練習を再開した。しかし、31歳のベテランFWは、呼吸器系の疾患を抱える生後5か月の息子に対するリスクを危惧し、トレーニングに参加しない意思を表明したのである。

 これを「チームと足並みを揃えない振る舞いだ」と捉えた一部のファンが激怒。ディーニーのSNSには心無い声が殺到したという。

「息子に対するいくつかのコメントを目にした。そいつらは、『あんたの息子がコロナウイルスに感染すればいい』と送ってきた。とてもキツイよ。もし、それに反応したら、誹謗中傷をしてきたやつは、『よし、ディーニーを捕まえた』と思い上がって、攻撃を続けるんだ」
 匿名のユーザーからの攻撃を受けながらも、気丈に振る舞うディーニーだが、次のような“本音”も漏らしている。

「メンタルヘルスは何よりも重要だね。ダニー・ローズも『声を上げよう、声を出して話そう』と言っていた。だから僕も声を上げたんだ。そうでなければ、僕らは完全に打ちのめされて、ボロボロになってしまう」

 トレーニングへの不参加は本人にとっても、苦渋の決断だったはずだ。その行為に対し、幼い子どもを攻撃するようなコメントを送るなど、もってのほかだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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