メモを取って真剣に話を聞く姿も
浦和レッズは、自粛期間中にトップチームの選手とアカデミー選手による交流会を実施した。「ジュニア向け」「アカデミーGK向け」「ユース向け」「ジュニアユース向け」の全4回に分けて開催されたこの企画は、アカデミーの選手たちが、先輩のユース時代の話やプロになるために必要なことなどの話を通し、選手として人として生活するうえでの気づきを得ることを目的とした取り組みだ。
5日の「ジュニア向け」には関根貴大、16日の「アカデミーGK向け」には石井僚、17日の「ユース向け」には宇賀神友弥と荻原拓也、24日の「ジュニアユース向け」には橋岡大樹と再び石井と、それぞれトップチームからはアカデミー出身者が参加し、トークセッションを行なった。
5日の「ジュニア向け」には関根貴大、16日の「アカデミーGK向け」には石井僚、17日の「ユース向け」には宇賀神友弥と荻原拓也、24日の「ジュニアユース向け」には橋岡大樹と再び石井と、それぞれトップチームからはアカデミー出身者が参加し、トークセッションを行なった。
各セッションは約1時間で、トップチームの選手が後輩たちの質問に、自身の経験に基づいて回答。アカデミー生は貴重なアドバイスを聞き逃さないようメモを取って真剣に話を聞いていたという。
また25日には、アカデミーの選手たちは、医療従事者に向けて感謝の想いを伝えるためにビデオメッセージを作成。動画はクラブの公式YouTubeチャンネルで公開されている。
構成●サッカーダイジェスト編集部
また25日には、アカデミーの選手たちは、医療従事者に向けて感謝の想いを伝えるためにビデオメッセージを作成。動画はクラブの公式YouTubeチャンネルで公開されている。
構成●サッカーダイジェスト編集部