「サッカー文化の醸成に寄与できれば」(大金社長)
2020年5月8日、FC東京がベトナムVリーグ1に所属する「SAI GON FOOTBALL CLUB」との提携を発表した。
提携内容は以下の3つだ。「サッカースクール事業への協力」「クラブ運営全般への協力(地域貢献活動など含む)」「アカデミー組織立ち上げへの協力」(本契約はベトナム社会主義共和国南部解放記念日である4月30日に契約合意)。
提携内容は以下の3つだ。「サッカースクール事業への協力」「クラブ運営全般への協力(地域貢献活動など含む)」「アカデミー組織立ち上げへの協力」(本契約はベトナム社会主義共和国南部解放記念日である4月30日に契約合意)。
今回の提携について、FC東京の代表取締役社長である大金直樹氏は次のようにコメントしている。
「私たちがホームタウン東京で展開してきたサッカーによる地域への貢献事業、サッカーの普及事業、選手の育成において高く評価いただき、この度、 SAI GON FOOTBAL CLUBとクラブ間での提携をすることになりました。ベトナム最大都市であるホーチミンにおいて、サッカーを通じた地域貢献やサッカーの普及、選手育成をサポートしサッカー文化の醸成に寄与できればと思います。今後は東京とホーチミンとの積極的な国際都市交流に発展していけるよう務めてまいります」
積極的なアクションを続けるFC東京。今後の青赤軍団の動向に注目だ。
構成●サッカーダイジェスト編集部
「私たちがホームタウン東京で展開してきたサッカーによる地域への貢献事業、サッカーの普及事業、選手の育成において高く評価いただき、この度、 SAI GON FOOTBAL CLUBとクラブ間での提携をすることになりました。ベトナム最大都市であるホーチミンにおいて、サッカーを通じた地域貢献やサッカーの普及、選手育成をサポートしサッカー文化の醸成に寄与できればと思います。今後は東京とホーチミンとの積極的な国際都市交流に発展していけるよう務めてまいります」
積極的なアクションを続けるFC東京。今後の青赤軍団の動向に注目だ。
構成●サッカーダイジェスト編集部