「日本は上手く対処している」イニエスタが新型コロナ禍の現状と本音を赤裸々に告白!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年04月09日

「感情はちゃんとコントロールできている」

自宅待機が続くなか、イニエスタはSNS上でポジティブなメッセージを発信し続けている。写真:徳原隆元

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 稀代のスーパースターが自身と日本の現状について、赤裸々に語った。

 現在、新型コロナウイルスのワクチン開発にひと役買っているのが、ヴィッセル神戸所属の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタだ。オンラインで資金援助を呼び掛けている「#YoMeCorono」の活動に参加中で、今回動画でメッセージを送信。その様子を『Marca』紙など母国スペインの複数メディアが報じている。

 緊急事態宣言が発出された日本国内にあって、イニエスタが自宅待機を余儀なくされている兵庫県も対象地域に指定された。「すべてが始まってからもう数か月が経つけど、感情はちゃんとコントロールできている」と切り出し、次のように続けた。

「日本で人びとは街中に出掛けている。早い段階で学校を休校とし、さまざまな大規模イベントを中止するなどして、うまく対処しているように思う。感染(の拡大)は最小限に抑えられているんだ」

 自宅でのトレーニングに精を出しているとも告白。「チームから個別の練習メニューをもらっているし、ビデオ会議でフィジカルスタッフと細かい会話もできている。外に出て散歩やちょっとしたランニングもしながら身体を動かしているよ」と説明し、「ほかにも家ではTikTokで遊びながら運動したり、家族で楽しく過ごしている。このシチュエーションからいろんなことを学んでいるよ」とコメントした。

 
 それでもやはり心配なのは、母国スペインの惨状だ。死者数は1万4000人を超えており、事態の深刻化が止まらない。イニエスタは「とても心配している。でもいまの僕にできるのはこうして支援と励ましのメッセージを送ることだけだ」と神妙に話し、「この難局に対してみんなで団結して勝利しよう!」と呼び掛けた。

 そしてJリーグの再開については、「毎日刻々と状況が変化していてまだ先が読めないけど……」と前置きしたうえで、「まずは誰もが自信を持って前向きに取り組むこと。夏にはきっと感染者数が減ってくると信じたい。そうすればシーズンを完了させることができるかもしれない」と想いを明かした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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