自らのパスカットから一気に敵ゴール前へ
現地時間3月4日に開催されたフランス・カップの準決勝で、パリ・サンジェルマンはリヨンに5-1で圧勝。6年連続のファイナル進出を決めた。
この試合で出色のパフォーマンスを披露したのが、キリアン・エムバペだ。先制点を奪われた直後の14分に同点弾を叩き込んだフランス代表FWは、ネイマールのPKで勝ち越した6分後の70分に驚愕のゴールを決める。
自陣でリュカ・トゥザールのパスを自らカットすると、巧みなフェイントでこのフランス人MFをあっさり抜き去り、スピードに乗ったドリブルでそのまま独走。エリア内に持ち込むと、最後はCBマルセロの逆をとってかわし、右足のシュートでネットを揺らした。
この試合で出色のパフォーマンスを披露したのが、キリアン・エムバペだ。先制点を奪われた直後の14分に同点弾を叩き込んだフランス代表FWは、ネイマールのPKで勝ち越した6分後の70分に驚愕のゴールを決める。
自陣でリュカ・トゥザールのパスを自らカットすると、巧みなフェイントでこのフランス人MFをあっさり抜き去り、スピードに乗ったドリブルでそのまま独走。エリア内に持ち込むと、最後はCBマルセロの逆をとってかわし、右足のシュートでネットを揺らした。
75メートルを独走しての衝撃ゴールに、SNS上では次のようなコメントが飛び交っている。
「爆発的な加速力だ」
「誰も止められない」
「今シーズンのベストゴール」
「なんてクオリティーなんだ」
「冗談だろ?」
「これぞエムバペだ」
90分にもダメ押しゴールを決めて、ハットトリックを達成したエムバペ。まさに圧巻のゴールショーだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「爆発的な加速力だ」
「誰も止められない」
「今シーズンのベストゴール」
「なんてクオリティーなんだ」
「冗談だろ?」
「これぞエムバペだ」
90分にもダメ押しゴールを決めて、ハットトリックを達成したエムバペ。まさに圧巻のゴールショーだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部