浦和――関根は切れ味鋭いドリブルを活かして何度もチャンスメイク
[ルヴァンカップ・グループステージ1節]浦和5-2仙台/2月16日/埼玉
【チーム採点・寸評】
浦和 6.5
終盤はややトーンダウンしたものの、後半途中まで素早い攻守の切り替え、連動したプレッシング、連係の取れたパスワークを披露。多くのファン・サポーターが今後に期待が持てる出来だったはずだ。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
2失点はストップが難しいものだったが、どちらかでも止めていればチームに余裕をもたらせたのは間違いない。それでもキャプテンとしてチームとまとめ、勝利に貢献した。
DF
4 鈴木大輔 6
しきりに味方に声をかけて最終ラインをコントロールし、球際では激しいスライディングタックルでボールをかっさらった。エリアギリギリでのファウルはヒヤリとさせたが、終始頼もしい存在だった。
6 山中亮輔 6.5(85分OUT)
出足の素早いプレスでボールを奪えば、ガンガン仕掛けて決定機を何度も演出。特に35分のオーバーラップからのクロスは見事だった。
27 橋岡大樹 5.5
パスミスを繰り返し、攻撃のリズムを乱す要因に。守備面でも後手に回るシーンが目についた。本来の実力を考えればやや物足りないパフォーマンスに。
31 岩波拓也 6
対人戦で負ける回数は少なかった。ただし、ほんの数回相手のマークを外し場面も見られ、ピンチを招いていたのは課題だ。
【チーム採点・寸評】
浦和 6.5
終盤はややトーンダウンしたものの、後半途中まで素早い攻守の切り替え、連動したプレッシング、連係の取れたパスワークを披露。多くのファン・サポーターが今後に期待が持てる出来だったはずだ。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
2失点はストップが難しいものだったが、どちらかでも止めていればチームに余裕をもたらせたのは間違いない。それでもキャプテンとしてチームとまとめ、勝利に貢献した。
DF
4 鈴木大輔 6
しきりに味方に声をかけて最終ラインをコントロールし、球際では激しいスライディングタックルでボールをかっさらった。エリアギリギリでのファウルはヒヤリとさせたが、終始頼もしい存在だった。
6 山中亮輔 6.5(85分OUT)
出足の素早いプレスでボールを奪えば、ガンガン仕掛けて決定機を何度も演出。特に35分のオーバーラップからのクロスは見事だった。
27 橋岡大樹 5.5
パスミスを繰り返し、攻撃のリズムを乱す要因に。守備面でも後手に回るシーンが目についた。本来の実力を考えればやや物足りないパフォーマンスに。
31 岩波拓也 6
対人戦で負ける回数は少なかった。ただし、ほんの数回相手のマークを外し場面も見られ、ピンチを招いていたのは課題だ。
MF
10 柏木陽介 6(77分OUT)
持ち前の的確な配給はもちろん随所で光ったが、特に際立っていたのは、攻撃から守備に移った時の寄せの早さ。カウンターの芽を未然に摘んでいた。
24 汰木康也 6.5(70分OUT)
4分にエリア内に侵入したのを皮切りに、度々相手の脅威に。タッチライン際でボールを受けると、すかさず前を向いて積極的に仕掛けて攻撃を推進させた。
29 柴戸 海 6.5
豊富な運動量を駆使して味方と連動すると、相手を囲い込んでボールを回収。一方でボールロストは少なく、安定していた。
41 関根貴大 7
レオナルドの先制点をお膳立てするなど、切れ味鋭いドリブルで敵陣を突破し、何度もチャンスメイク。ダイレクトパスも冴えていた。
10 柏木陽介 6(77分OUT)
持ち前の的確な配給はもちろん随所で光ったが、特に際立っていたのは、攻撃から守備に移った時の寄せの早さ。カウンターの芽を未然に摘んでいた。
24 汰木康也 6.5(70分OUT)
4分にエリア内に侵入したのを皮切りに、度々相手の脅威に。タッチライン際でボールを受けると、すかさず前を向いて積極的に仕掛けて攻撃を推進させた。
29 柴戸 海 6.5
豊富な運動量を駆使して味方と連動すると、相手を囲い込んでボールを回収。一方でボールロストは少なく、安定していた。
41 関根貴大 7
レオナルドの先制点をお膳立てするなど、切れ味鋭いドリブルで敵陣を突破し、何度もチャンスメイク。ダイレクトパスも冴えていた。