パリSGとのビッグマッチで…
現地時間2月9日に行なわれたリーグ・アンの24節で、首位を独走するパリ・サンジェルマンは難敵リヨンをホームに迎え、4-2で勝利。3連覇に向けてまた一歩前進した。
このゲームで、試合を決定づける3点目を奪ったのが、“リヨン”のDFマルサウだ。
2-0で迎えた47だった。カウンターからキリアン・エムバペのパスを受けたユリアン・ドラクスラーが左サイドからクロス。一度クリアされたボールを再び中に折り返すと、走り込んできたマルサウが右足で豪快にゴールへ叩き込んだのだ。
もちろんこれはオウンゴール。利き足とは逆の足でクリアしようとしたため、うまくいかなかったのだろう。あまりの鮮やかな一撃に、“アシスト”したドラクスラーが笑いを抑えられない一方、ブラジル人SBはピッチにひれ伏すしかなかった。
このゲームで、試合を決定づける3点目を奪ったのが、“リヨン”のDFマルサウだ。
2-0で迎えた47だった。カウンターからキリアン・エムバペのパスを受けたユリアン・ドラクスラーが左サイドからクロス。一度クリアされたボールを再び中に折り返すと、走り込んできたマルサウが右足で豪快にゴールへ叩き込んだのだ。
もちろんこれはオウンゴール。利き足とは逆の足でクリアしようとしたため、うまくいかなかったのだろう。あまりの鮮やかな一撃に、“アシスト”したドラクスラーが笑いを抑えられない一方、ブラジル人SBはピッチにひれ伏すしかなかった。
パリSGとリヨンという国内屈指のビッグマッチで生まれた“笑撃弾”に、SNS上ではこんなコメントが溢れ返っている。
「素晴らしい一発だ」
「コミカルすぎる」
「抱腹絶倒!」
「草サッカーか」
「意図的にやったのか?」
「災害レベル」
「裏切者だ」
「ストライキか…」
致命的な3点目をプレゼントしてしまったマルサウは、この9分後に交代。あまりのショックでプレー続行が難しかったのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「素晴らしい一発だ」
「コミカルすぎる」
「抱腹絶倒!」
「草サッカーか」
「意図的にやったのか?」
「災害レベル」
「裏切者だ」
「ストライキか…」
致命的な3点目をプレゼントしてしまったマルサウは、この9分後に交代。あまりのショックでプレー続行が難しかったのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部