「抱腹絶倒!」「草サッカーか」リヨンDFの豪快すぎるオウンゴールにファン“笑撃”!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年02月10日

パリSGとのビッグマッチで…

痛恨のオウンゴールを犯し、ピッチに倒れ込むマルサウ。その様子がこの得点の衝撃度を物語る。(C)Getty Images

画像を見る

 現地時間2月9日に行なわれたリーグ・アンの24節で、首位を独走するパリ・サンジェルマンは難敵リヨンをホームに迎え、4-2で勝利。3連覇に向けてまた一歩前進した。

 このゲームで、試合を決定づける3点目を奪ったのが、“リヨン”のDFマルサウだ。

 2-0で迎えた47だった。カウンターからキリアン・エムバペのパスを受けたユリアン・ドラクスラーが左サイドからクロス。一度クリアされたボールを再び中に折り返すと、走り込んできたマルサウが右足で豪快にゴールへ叩き込んだのだ。

 もちろんこれはオウンゴール。利き足とは逆の足でクリアしようとしたため、うまくいかなかったのだろう。あまりの鮮やかな一撃に、“アシスト”したドラクスラーが笑いを抑えられない一方、ブラジル人SBはピッチにひれ伏すしかなかった。
 
 パリSGとリヨンという国内屈指のビッグマッチで生まれた“笑撃弾”に、SNS上ではこんなコメントが溢れ返っている。

「素晴らしい一発だ」
「コミカルすぎる」
「抱腹絶倒!」
「草サッカーか」
「意図的にやったのか?」
「災害レベル」
「裏切者だ」
「ストライキか…」

 致命的な3点目をプレゼントしてしまったマルサウは、この9分後に交代。あまりのショックでプレー続行が難しかったのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
【関連記事】
「露骨な差別」「馬鹿にしている」マジョルカのコーチが久保建英に送った“アジア人蔑視のサイン”が物議!
「表舞台から消えた33歳にすがるほど最悪な状況」「ファンは幻想を…」本田圭佑のボタフォゴ移籍をブラジル人記者はどう見たのか?【現地発】
「絶対に許さない!」アジア人差別の愚行に及んだデリ・アリに中国ファンの怒りが爆発!
「僕がイングランド代表だから非難したいだけ…」痛恨のトンネルを犯したピックフォード、批判は気にせず!
アルゼンチンに続き前回王者ブラジルの東京五輪出場が決定! ここまでに参戦が決まった14か国の顔ぶれは?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ