「史上最悪に疑いなし!」「お粗末な茶番劇」ゼロックス杯“9連続PK失敗”の衝撃が世界中に拡大!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年02月09日

「まさに異例のシュートアウトだった」

歓喜の瞬間かと思いきや、おっとっとと踏みとどまる神戸イレブン。イニエスタの表情が印象的だ。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

 埼玉スタジアムで起こった“春の珍事”が世界中で話題をさらっている。

 2月8日、Jリーグの新シーズン到来を告げる風物詩、富士ゼロックス・スーパーカップが開催された。横浜F・マリノスとヴィッセル神戸の一戦は壮絶な3-3の撃ち合いを経て、勝敗はPK戦に委ねられ、後者が3-2で勝利。世界のメディアが着目したのはやはり、そのPK戦での大失態だ。9人連続でPKをミスするという前代未聞の事態に飛びついた。

 英紙『Evening Standard』は「日本のスーパーカップはお粗末な茶番劇とともに幕を閉じた」と報道。驚きをもって以下のように伝えている。

「9人が連続してPKを失敗するなど聞いたことがない。数年前、リーグカップ、マンチェスター・ユナイテッド対サンダーランド戦のPK戦でキッカー10人中7人が外してバッシングを浴び、EURO2016の準々決勝、ドイツ対イタリア戦でも7選手がPKを失敗したが、ここまでおぞましいものではなかった。疑いなく、史上最悪だろう」

 米最大のスポーツチャンネル『ESPN』はサッカーコーナーのトップ記事として扱い、「9人失敗のPK戦を終えて、アンドレス・イニエスタがスーパーカップを掲げる」と銘打った。こちらは「ノーマルタイム(90分間)はスリリングで娯楽性に満ちたゲームだった」と称えつつ、「それもこれも、PK戦の衝撃で吹き飛んだ。忘れられないPK戦として語り継がれるだろう」と綴り、「(PK戦は)ちょっとクレイジーだったね」というイニエスタのコメントも紹介している。

 
 さらに『Fox Sports Asia』は「アジアをリードするJリーグにとって、9人連続のPK失敗はやや恥ずかしい事態と言えそうだ。それはシーズンの幕開けのゼロックス・スーパーカップで起こってしまった」と報じ、スペイン全国紙『Marca』は「観衆が目を覆いたくなるショー」と揶揄、フランスの専門誌『France Football』は「まさに異例のシュートアウト」と評した。

 イタリアの『Sport Mediaset』にいたっては「信じられないシーンの連続に5万1397人の大観衆がタメ息」と伝え、「横浜は(公式マスコットの)マリノスケがファン投票で1位を獲得したが、チームは勝利を飾れなかった」と追記した。

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 永久保存版
    9月7日発売
    内田篤人
    引退特集号
    14年半のプロキャリアを
    完全プレーバック!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    10月16日発売
    今年も決定版が完成!
    2020-21
    EUROPE SOCCER TODAY
    シーズン開幕号
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 11月12日号
    10月22日発売
    ヤット、内田、憲剛、俊輔…
    名選手の名言
    から読み解く
    フットボールの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    10月15日発売
    海外番記者の
    こだわりランク大公開!
    クラブ別で見る
    最強ストライカー番付
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ