J3・J2で2年連続得点王のブラジル人FWが浦和へ!
浦和レッズは12月25日、アルビレックス新潟に所属するFWレオナルドを完全移籍で獲得したことを発表した。
レオナルドはセンターフォワードを主戦場とする22歳のブラジル人助っ人だ。一昨年、J3鳥取で日本のリーグに初挑戦すると、年間24得点を決めていきなり得点王に輝く。その突出した得点能力を買われ、新潟に移籍した今季もゴールを量産。リーグ戦38試合出場で28得点を記録し、J2のトップスコアラーとなり、また9月、10月には2か月連続で月間MVPを受賞した。
まさに獅子奮迅の活躍を見せ、日本への挑戦3年目でJ3からJ1へステップアップを果たしたレオナルドが新天地に選んだのは、2019シーズン14位と低迷した浦和。今季は、得点源として期待されていたFW杉本健勇やファブリシオ、武藤雄樹が不振を極め、エース興梠慎三の孤軍奮闘ぶりが際立っていた。それだけに、十分なほどに実績のあるこの点取り屋は、来季の浦和にとって、前線の重要なピースとなるに違いない。
レオナルドはセンターフォワードを主戦場とする22歳のブラジル人助っ人だ。一昨年、J3鳥取で日本のリーグに初挑戦すると、年間24得点を決めていきなり得点王に輝く。その突出した得点能力を買われ、新潟に移籍した今季もゴールを量産。リーグ戦38試合出場で28得点を記録し、J2のトップスコアラーとなり、また9月、10月には2か月連続で月間MVPを受賞した。
まさに獅子奮迅の活躍を見せ、日本への挑戦3年目でJ3からJ1へステップアップを果たしたレオナルドが新天地に選んだのは、2019シーズン14位と低迷した浦和。今季は、得点源として期待されていたFW杉本健勇やファブリシオ、武藤雄樹が不振を極め、エース興梠慎三の孤軍奮闘ぶりが際立っていた。それだけに、十分なほどに実績のあるこの点取り屋は、来季の浦和にとって、前線の重要なピースとなるに違いない。
レオナルドは浦和の公式サイトを通じて、「偉大なクラブの一員になれたことをうれしく思います。みなさんと一緒に勝利をつかみ取るため自分の全力を尽くしたい気持ちでいっぱいです。2020年、みんなで目標を成し遂げ、すばらしい年にしましょう。We are REDS!」と意気込みを語っている。
また新潟へは、以下のようにクラブやサポーターへの感謝を綴っている。
「この一年間、一緒に時間を共にしてくれたアルビレックス新潟に関わるすべての方々に、心から感謝しています。残念ながら、今シーズンはJ1復帰という目標を達成する事はできませんでしたが、このクラブで戦えたことをとても嬉しく思います。来年から、新たな挑戦に向かって頑張っていきたいと思います。アルビレックス新潟サポーターの皆さんのことは一生忘れません。本当にありがとうございました」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また新潟へは、以下のようにクラブやサポーターへの感謝を綴っている。
「この一年間、一緒に時間を共にしてくれたアルビレックス新潟に関わるすべての方々に、心から感謝しています。残念ながら、今シーズンはJ1復帰という目標を達成する事はできませんでしたが、このクラブで戦えたことをとても嬉しく思います。来年から、新たな挑戦に向かって頑張っていきたいと思います。アルビレックス新潟サポーターの皆さんのことは一生忘れません。本当にありがとうございました」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部