今季は神戸戦でスーパーボレー2発を披露!
12月24日、大分トリニータがサンフレッチェ広島より、FW渡大生を完全移籍で獲得したことを発表した。
渡は1993年6月25日生まれの26歳。2017年には徳島でJ2日本人トップの23得点を記録し、2018年から自身初のJ1の舞台となる広島へステップアップ移籍。初年度はわずか1得点と、本来の力を発揮することはできなかったが、それでも豊富な運動量と献身的なハードワークで、数字には表われない貢献を示した。
今季もリーグ戦3得点と結果は伸びずとも、7節の神戸戦では見事なボレー2発を披露した。どちらも記憶に残るスーパーゴールだった。
渡は1993年6月25日生まれの26歳。2017年には徳島でJ2日本人トップの23得点を記録し、2018年から自身初のJ1の舞台となる広島へステップアップ移籍。初年度はわずか1得点と、本来の力を発揮することはできなかったが、それでも豊富な運動量と献身的なハードワークで、数字には表われない貢献を示した。
今季もリーグ戦3得点と結果は伸びずとも、7節の神戸戦では見事なボレー2発を披露した。どちらも記憶に残るスーパーゴールだった。
渡は、加入が決まった大分の公式サイトで以下のコメントを発表している。
「サンフレッチェ広島から来ました渡大生です。自分自身をより明確化し、日々出来ることをやりきり、少しでも毎日前に進みたいと思います。よろしくお願いします」
また、広島のサポーターに向けては、悔しさを滲ませながらも感謝の気持ちを綴っている。
「素晴らしい選手たちと2年間共に過ごせて、選手としても人間としてもより自分自身を深めることができました。本当にありがとうございました。チームの力になりきれませんでしたが、素晴らしい2年間でした」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「サンフレッチェ広島から来ました渡大生です。自分自身をより明確化し、日々出来ることをやりきり、少しでも毎日前に進みたいと思います。よろしくお願いします」
また、広島のサポーターに向けては、悔しさを滲ませながらも感謝の気持ちを綴っている。
「素晴らしい選手たちと2年間共に過ごせて、選手としても人間としてもより自分自身を深めることができました。本当にありがとうございました。チームの力になりきれませんでしたが、素晴らしい2年間でした」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部