「ミナミノは勝者だ!」南野拓実のリバプール移籍を英公共放送が紹介。小学生時代のマル秘エピソードとは?

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月20日

「サムライブルーでの立場を確実にした」と現状も紹介

ついにレッズの一員となった南野。その一挙手一投足に英国が注目している。 (C) Getty Images

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 来年1月1日からの入団が決まった南野拓実という存在をリバプールのサポーターはすでに知っている。チャンピオンズ・リーグ(CL)のグループステージで対戦し、10月2日(現地時間)に本拠地アンフィールドで行なわれた一戦では、1ゴール・1アシストという活躍を見せつけられたからだ。

 しかし、24歳の日本人選手のバックグラウンドなど、イギリスを拠点とした世界のリバプール・サポーターが知らないことは多い。そうしたなかで、英公共放送『BBC』は12月19日、日本のサッカーとラグビーを取材する記者オリヴァー・トレンチャード氏が、南野を紹介する記事を掲載した。

 記事の冒頭で、トレンチャード記者は、「タクミ・ミナミノは勝者だ。あるいは、少なくとも、勝利への計り知れない願望を持つ。しばしば、彼はどれだけ負けるのが嫌いか口にしている」と伝えた。

 さらに記事では、南野がセレッソ大阪ユースに加入する以前、ゼッセル熊取でプレーしていた小学生の頃のエピソードも紹介した。

 ある試合で、途中交代を命じられた南野は、「もっとプレーさせてください。僕はサッカーが大好きなんです」と直談判したという。このエピソードを踏まえ、トレンチャード記者は、「ミナミノは幼少期から独特だった」と評している。

 また、トレンチャード記者は、南野が3歳上の兄に影響されたことや、元ブラジル代表のロナウドにインスピレーションを受けたことも紹介。そして、「セレッソがミナミノを今の選手にした」と、日本時代の経歴を伝えた。

 同記者は、南野が昨夏のロシア・ワールドカップのメンバーには選ばれなかったが、森保一監督が就任してからは日本代表でのポジションも確立したとし、記事をこのように締めくくっている。

「サムライブルーでの立場を確実にし、彼は来月にリバプールの赤を着てからもゴールを決め続けたいと願っているだろう」

 これらのエピソードが英国ファンの間で知れ渡るほどに、南野はリバプールで飛躍できるのか。大きな冒険に踏み出す、24歳の青年のこれからに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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