「1月1日に加入する!」「28億円の価値はある」英メディアのリバプール番記者も南野拓実の電撃移籍の可能性を指摘

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月13日

ミランやマンUを出し抜いたリバプール!

リバプール戦で存在感を高めた南野は、欧州でも人気銘柄となっている。 (C) GEPA pictures/ Mathias Mandl

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 欧州最高峰の舞台で鮮烈なアピールに成功した日本代表FWへの評価が急上昇中だ。

 現地時間12月10日に行なわれたチャンピオンズ・リーグのグループステージ最終節で、王者リバプールと対戦したレッドブル・ザルツブルクは0-2で敗戦した。

 惜しくも決勝トーナメント進出を逃したザルツブルクだが、リバプールを相手に攻撃的な戦いを挑んだ彼らのパフォーマンスは、試合後に評価を高めている。なかでも、日本代表FW南野拓実に対しては、賛辞が止まらない。

 4-3-1-2のシャドーポジションで先発起用された南野は、2トップのフォローをしながら、果敢にゴールへと迫って、フィルジル・ファン・ダイクを擁するレッズ(リバプールの愛称)守備陣を大いに苦しめたのである。

 ディフェンディング・チャンピオンに牙を剥いたサムライ戦士のプレーは、日頃、辛口な英メディアを感嘆させている。英紙『The Sun』の姉妹メディア『DreamteamFC』は、次のようにレポートを綴った。

「ミナミノはヨーロッパのどこでもプレーできるだけのスキルを持ち、両ウイング、トップ下、あるいは今晩のオーストリアでの試合のようにストライカーの位置でも違和感なくプレー。彼の動きは非凡であり、巧みなタッチを見せるうえ、それに値する完成品をオファーできる」

 そんな日本人FWの能力は、“王者”の首脳陣を唸らせたようだ。米メディア『The Athletic』の英国版で、リバプールの番記者を務めているジェームズ・ピアース氏は、自身のツイッターで、次のように綴っている。

「リバプールは、ブンデスリーガやセリエAのクラブからも追われているタクミ・ミナミノへの関心を強めている。彼らは2000万ポンド(約28億円)相当の価値はあると考えている」

 そして、同氏は、さらにこうもツイートしている。

「ミナミノがメディカルを順調にパスすれば、1月1日にはリバプールの一員となる。ボルシアMG、ACミラン、マンチェスター・ユナイテッドは、彼とのサインを先んじられた。725万ポンド(約10億1500万円)という違約金は、事実上、ライアン・ケントをレンジャーズへ売却した金額と同額だ」

 現在、ザルツブルクとは21年6月までの契約を締結しているため、違約金が発生する南野だが、複数の英メディアの情報を複合すれば、攻撃的なポジションを複数こなせるマルチタレントでもある日本代表FWに興味を抱いているリバプールは、725万ポンドに設定されている違約金を支払って、一気に交渉をまとめ上げる算段なようだ。

 トップリーグ29年ぶりの戴冠を目指し、プレミアリーグで首位をひた走っているリバプール。その面々のなかに南野が加われば、話題沸騰となることは必至なだけに、今後の動向から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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