【U-22代表】久保、堂安、食野が加わる熾烈なシャドーの争い…三好は10番の価値を示せるか

カテゴリ:日本代表

多田哲平(サッカーダイジェストWeb)

2019年11月17日

「自分には自分の特長がある」

この世代の10番を背負う三好。久保(右)らとのポジション争いは熾烈だ。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 U-22代表で10番を背負う三好康児は、11月17日のU-22コロンビア代表との試合を心待ちにしている。

「国内でやれるというのは嬉しいことですし、アンダーの代表はずっと海外でやることが多かったので、自分たちのプレーを国内の人たちにアピールできる良いチャンスだなと思います」

 森保監督が指揮を執るようになってから、この世代が国内で対外試合を行なうのは、今回が初。「日本はやっぱり落ち着きますし、時差はありますけど、帰ってこれる嬉しさはあります。そこはプレーでも良いほうに働くんじゃないかなと思います」と三好は言う。

 今夏、三好はベルギーのアントワープに移籍。かねてより願っていた海外移籍を実現させた。11月10日のクラブ・ブルージュ戦では、リーグ初先発を果たすと、持ち前の攻撃センスを発揮し、2-1の首位撃破に貢献している。

「ベルギーに行って変わったところ? なんですかね。まだ3か月しか経っていないので、なかなか自分で実感するところもないですけど、より結果にはハングリーになっています。それは代表でもそうですし、常に競争のなかで、いろんなプレッシャーを感じながらプレーしていくのは、自分の力になっているかなと思います」
 
 よりハングリーになった三好が直面するのが、U-22代表での熾烈なポジション争いだ。特に今回、三好と同じシャドーのポジションには、A代表にも選出されている堂安律と久保建英や、10月のブラジル遠征から存在感を高めている食野亮太郎という、いずれも海外クラブに所属する実力者が揃う。この世代の10番を背負い、これまでレギュラーに君臨していた三好と言えど、ポジションは確約されていない。

 それでも三好に焦りはない。

「それぞれ特徴も違いますし、力のある選手もいますけど、自分には自分の特長があります。そこは競う競わないじゃなくて、もちろんポジションは争いますけど、自分の色を出すのは自分しかできないですから。同じプレーをするわけではないので、出た時に、しっかりと自分の仕事をして、自分のプレーを出せればいい。どんな試合でも、自分が出来る最高のパフォーマンスを出したいと思います」

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト12月12日号
    11月28日発売
    2019冬の移籍マーケット
    番記者が推奨する
    J1&J2全40クラブ
    「補強3か条」
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    12月5日発売
    ビッグネーム移籍
    「噂の真相」
    EURO2020最速ガイドに
    特製カレンダーも!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.28
    7月10日発売
    「インターハイ選手名鑑」
    男子出場52校・1040選手の
    顔写真&プロフィールを網羅
    企画満載で女子出場16校も!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ