1節のみで元のボールに…
現地時間10月25日~27日に行なわれたスペイン1部(10節)と2部(13節)の全試合で、冬用の試合球が導入された。
しかし、スタジアムで観戦していたファンやテレビ視聴者から、ラ・リーガへの苦情が殺到。「見栄えが悪い」、「非常に見えにくい」といった批判が相次いだようだ。
しかし、スタジアムで観戦していたファンやテレビ視聴者から、ラ・リーガへの苦情が殺到。「見栄えが悪い」、「非常に見えにくい」といった批判が相次いだようだ。
不評を買ったのは、19年3月にスポンサー契約を結んだ『プーマ』の最新モデルで、ピンク色をメインに緑色のラインが入ったカラフルなデザインとなっている。
これを受けてラ・リーガは27日中に、「今後は悪天候の試合でのみ使用する」と発表。とくに問題がなければ、2月23日まで継続して使われる予定だったのだが、10月29日の試合からこれまで使用していた白地に緑色のラインが入ったボールに戻っている。
今後、ピンクのカラフルボールを見る機会は、少なくなりそうだ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
これを受けてラ・リーガは27日中に、「今後は悪天候の試合でのみ使用する」と発表。とくに問題がなければ、2月23日まで継続して使われる予定だったのだが、10月29日の試合からこれまで使用していた白地に緑色のラインが入ったボールに戻っている。
今後、ピンクのカラフルボールを見る機会は、少なくなりそうだ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部