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「メッシはあんなタックルを受けない」バルサ時代のマラドーナの“キレッキレ”プレー集にファン興奮! 誕生日にラ・リーガ公式が投稿

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年10月30日

10月30日に59歳に

バルサで2シーズンに渡りプレーしたマラドーナ。コパ・デル・レイ制覇に貢献した。(C)Getty Images

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 アルゼンチン代表の“英雄”ディエゴ・マラドーナが、10月30日に59歳の誕生日を迎えたのを受けて、ラ・リーガ公式が祝福のツイートをしている。

「偉大なフットボールの歴史。おめでとう、マラドーナ」というメッセージとともに投稿されたのは、バルセロナ時代のマラドーナのプレー集だ。

 際立つのが足に吸い付くような“キレッキレ”のドリブルで、DFを翻弄し、GKを抜いてゴールを決めるシーンもいくつか収められている。

 激しいタックルを受ける場面が多いのも、マラドーナらしいと言えるかもしれない。

 母国アルゼンチンのボカ・ジュニオルスでプレーしていたこのレジェンドが、欧州でプレーした初めてのチームがバルサだった。1982-83、83-84の2シーズンで、公式戦58試合に出場し、38ゴールを挙げた。
 
 その後に移籍したナポリで2度のスクデット獲得に貢献し、英雄となったマラドーナは、1992‐93シーズンにセビージャで1年プレーしたが、その時のシーンは動画には含まれていない。

 この懐かしのプレー集にファンも興奮。次のようなメッセージが寄せられている。

「おめでとう、ディエゴ!」
「いままで見たきたなかで、やはりナンバーワンだ」
「サッカー以外で何をしたのかは気にしない」
「アルゼンチン史上最高の選手はディエゴだ」
「メッシはあんなタックルを受けない」
「なんでバルサのシーンだけなんだ…」

 現在はアルゼンチン1部のヒムナシアで監督を務めているマラドーナ。その伝説的なプレーは、スペインのファンの脳裏に焼き付いているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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