2日前には今シーズン初ゴールを奪取
10月19日に行なわれたプレミアリーグ第9節で、チェルシーはニューカッスルをホームに迎え、1-0で勝利した。
押し気味に試合を進めながら、なかなかゴールをこじ開けられなかったホームチームを救ったのが左SBのマルコス・アロンソだ。74分、カラム・ハドソン=オドイのパスを受けると左足を一閃。強烈なシュートで今シーズン初ゴールを叩き出し、これが決勝点となった。
SBながらM・アロンソの得点力の高さは折り紙つきだ。なかでも、直接FKはワールドクラスで、チェルシー加入後の3シーズンで公式戦5ゴールを挙げている。
その名手のある動画が大反響を呼んでいる。
押し気味に試合を進めながら、なかなかゴールをこじ開けられなかったホームチームを救ったのが左SBのマルコス・アロンソだ。74分、カラム・ハドソン=オドイのパスを受けると左足を一閃。強烈なシュートで今シーズン初ゴールを叩き出し、これが決勝点となった。
SBながらM・アロンソの得点力の高さは折り紙つきだ。なかでも、直接FKはワールドクラスで、チェルシー加入後の3シーズンで公式戦5ゴールを挙げている。
その名手のある動画が大反響を呼んでいる。
チェルシーの公式ツイッターが21日に公開したのは、M・アロンソのFKの練習シーンだ。相手をしているGKのウィリー・カバジェロが、クロスバーに両手で捕まり、両足をポストにつけてゴールの右上に“四角形”を作る。
スペイン代表DFが、この四角い空間を狙ってシュートを放つと、美しい軌道でそこをすり抜け、見事にネットに突き刺さった。動画を見る限り、風もかなり強そうだが、そんな悪条件を物ともしない圧巻のキックだった。
この投稿は、公開後8時間で100万回再生を突破。次のような称賛と驚きのメッセージが続々と寄せられている。
「信じられない!」
「笑っちゃうね」
「アメージング!」
「世界最高の左サイドバックだ」
「試合で決めてくれ~」
「フリーキッカーとしてはトップクラスだ」
「彼なら何度でもできるだろう」
18年の1月に行なわれたFAカップのニューカッスル戦以来、直接FKでのゴールからは遠ざかっているM・アロンソ。今度は本番で、久々に鮮やか一発を決めてほしいものだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
スペイン代表DFが、この四角い空間を狙ってシュートを放つと、美しい軌道でそこをすり抜け、見事にネットに突き刺さった。動画を見る限り、風もかなり強そうだが、そんな悪条件を物ともしない圧巻のキックだった。
この投稿は、公開後8時間で100万回再生を突破。次のような称賛と驚きのメッセージが続々と寄せられている。
「信じられない!」
「笑っちゃうね」
「アメージング!」
「世界最高の左サイドバックだ」
「試合で決めてくれ~」
「フリーキッカーとしてはトップクラスだ」
「彼なら何度でもできるだろう」
18年の1月に行なわれたFAカップのニューカッスル戦以来、直接FKでのゴールからは遠ざかっているM・アロンソ。今度は本番で、久々に鮮やか一発を決めてほしいものだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部