4連敗中の敵地で…
現地時間9月22日に行なわれたラ・リーガ5節で、レアル・マドリーが前節終了時点で首位のセビージャと敵地ラモン・サンチェス・ピスファンで対戦した。
18日に行なわれたチャンピオンズ・リーグのパリ・サンジェルマン戦で0‐3の大敗を喫したマドリーは、この試合では守備面が改善。立ち上がりからセビージャにペースを握られながらも、決定機は作らせない。
35分には、ハメスのボール奪取からのショートカウンターでアザールがシュート。その3分後にも、速攻を繰り出し、ハメスのスルーパスからカルバハルが狙う。いずれもGKヴァツリークに阻まれたものの、チャンスを作り出す。
18日に行なわれたチャンピオンズ・リーグのパリ・サンジェルマン戦で0‐3の大敗を喫したマドリーは、この試合では守備面が改善。立ち上がりからセビージャにペースを握られながらも、決定機は作らせない。
35分には、ハメスのボール奪取からのショートカウンターでアザールがシュート。その3分後にも、速攻を繰り出し、ハメスのスルーパスからカルバハルが狙う。いずれもGKヴァツリークに阻まれたものの、チャンスを作り出す。
後半に入って64分、マドリーがついに均衡を破る。右SBカルバハルのクロスをベンゼマがヘッドで叩き込んだ。
その後は押し込まれたものの、集中して敵の攻撃を封じ込める。78分にオカンポスのクロスからデヨングにヘディングシュートを浴びるも、枠を外れた。
結局、虎の子の1点を守り切ったマドリーが、今シーズン初完封で勝点3を奪取。4連敗中だった“鬼門の地”で勝利し、アスレティック・ビルバオと勝点11で並ぶ2位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
その後は押し込まれたものの、集中して敵の攻撃を封じ込める。78分にオカンポスのクロスからデヨングにヘディングシュートを浴びるも、枠を外れた。
結局、虎の子の1点を守り切ったマドリーが、今シーズン初完封で勝点3を奪取。4連敗中だった“鬼門の地”で勝利し、アスレティック・ビルバオと勝点11で並ぶ2位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部