9月18日の天皇杯4回戦で、5月26日のJ1リーグ13節以来の出場となったポドルスキ
9月18日に行なわれた天皇杯4回戦で、ヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキが約3か月半ぶりに実戦復帰を果たした。神戸ユニバー記念競技場で行なわれた川崎フロンターレ戦の80分、田中順也に代わって久々のピッチに立った。
5月26日のJ1リーグ13節・湘南ベルマーレ戦の途中出場を最後に体調不良でドイツへ一時帰国。その後「真珠腫性中耳炎」と診断され、6月12日にドイツで手術を受け、8月に日本へ帰国後、試合出場に向けてトレーニングに励んでいた。
そんなポドルスキは復帰戦翌日の9月19日に自身のSNSで復帰の報告をした。たった一言「帰ってきた!」と綴ったSNSでは、待ちわびたファン・サポーターから大きな反響を呼んだ。
5月26日のJ1リーグ13節・湘南ベルマーレ戦の途中出場を最後に体調不良でドイツへ一時帰国。その後「真珠腫性中耳炎」と診断され、6月12日にドイツで手術を受け、8月に日本へ帰国後、試合出場に向けてトレーニングに励んでいた。
そんなポドルスキは復帰戦翌日の9月19日に自身のSNSで復帰の報告をした。たった一言「帰ってきた!」と綴ったSNSでは、待ちわびたファン・サポーターから大きな反響を呼んだ。
「やっとだぜ!」
「キングお帰り!」
「待ってた!!!!!」
などと歓喜に沸く一方で、
「そのお腹は…」
「少し痩せた方が良いのでは…」
といったコメントも見られた。
前述の試合では得点機を演出するも、自身のシュートは0に終わった。それでも、10分少々の出場ながら、サポーターに元気な姿を印象付けた。Jリーグは最終節まで残り8試合。昨季は終盤の大事な局面でチームを残留に導く得点も挙げているポドルスキだけに、今後の活躍に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部