清水――暫定ながらリーグ9位まで浮上‼
[J1リーグ26節]清水3-2名古屋/9月13日(金)/アイスタ
【チーム採点・寸評】
清水 6.5
先制されるも3ゴールを挙げて逆転勝利。終盤は苦しい時間帯もあったが、チーム一丸で守り切り、暫定ながら9位まで浮上した。
【清水|採点・寸評】
GK
39 大久保択生 6.5
失点シーンは難しい判断で、責められるものではなく、飛び出しやキャッチングの判断も以前に増して自信がでてきたか。後半アディショナルタイムのセーブはチームを救った。
DF
3 ファン・ソッコ 6
8試合ぶりの先発。ジョーに起点を作られたシーンもあるが、前を向かせない守備で対応。身体も張っていて、CBとして及第点の働きをこなした。
18 エウシーニョ 6.5
テクニックを活かして狭い局面でもボールを失わず。右サイドにスペースもあり、のびのびとプレーできていた印象。54分にはこぼれ球を拾い、河井のゴールにつながるシュートを放った。
25 松原 后 6
前半は右サイドからの攻撃が多く、バランスを見て守備に重きを置いたか。G・シャビエルにも粘り強く対応し、自由を与えなかった。
26 二見宏志 6
クロスの処理を誤り、失点に絡んだプレーは褒められたものではないが、その後は粘着質のある守備。ロングスローでも会場を沸かせた。
【チーム採点・寸評】
清水 6.5
先制されるも3ゴールを挙げて逆転勝利。終盤は苦しい時間帯もあったが、チーム一丸で守り切り、暫定ながら9位まで浮上した。
【清水|採点・寸評】
GK
39 大久保択生 6.5
失点シーンは難しい判断で、責められるものではなく、飛び出しやキャッチングの判断も以前に増して自信がでてきたか。後半アディショナルタイムのセーブはチームを救った。
DF
3 ファン・ソッコ 6
8試合ぶりの先発。ジョーに起点を作られたシーンもあるが、前を向かせない守備で対応。身体も張っていて、CBとして及第点の働きをこなした。
18 エウシーニョ 6.5
テクニックを活かして狭い局面でもボールを失わず。右サイドにスペースもあり、のびのびとプレーできていた印象。54分にはこぼれ球を拾い、河井のゴールにつながるシュートを放った。
25 松原 后 6
前半は右サイドからの攻撃が多く、バランスを見て守備に重きを置いたか。G・シャビエルにも粘り強く対応し、自由を与えなかった。
26 二見宏志 6
クロスの処理を誤り、失点に絡んだプレーは褒められたものではないが、その後は粘着質のある守備。ロングスローでも会場を沸かせた。
MF
6 竹内 涼 6
チームのバランスを考え、スペースを使われないように気を遣ったポジショニング。派手さはないが、チームに欠かせない重要なピースだと証明した。
MAN OF THE MATCH
16 西澤健太 7 (86分OUT)
1点ビハインドの25分に左サイドから切り込み、名手ランゲラックを破る見事なシュート。さらに59分にもカウンターから追加点を挙げ勝利の立役者に。前回の名古屋戦でも得点を挙げており、名古屋キラーを襲名した。
22 ヘナト・アウグスト 6.5
ルーズボールに対する反応に優れ、フィジカルでも負け知らず。エウシーニョの上がったスペースも的確に埋めるなど、堅実な仕事ぶりで勝点3の獲得に貢献。
30 金子翔太 6 (89分OUT)
決定的なチャンスをつくることはできなかったが、攻守にハードワークしてチームを助けた。ボールロストも少なく、エウシーニョとも好連係。
6 竹内 涼 6
チームのバランスを考え、スペースを使われないように気を遣ったポジショニング。派手さはないが、チームに欠かせない重要なピースだと証明した。
MAN OF THE MATCH
16 西澤健太 7 (86分OUT)
1点ビハインドの25分に左サイドから切り込み、名手ランゲラックを破る見事なシュート。さらに59分にもカウンターから追加点を挙げ勝利の立役者に。前回の名古屋戦でも得点を挙げており、名古屋キラーを襲名した。
22 ヘナト・アウグスト 6.5
ルーズボールに対する反応に優れ、フィジカルでも負け知らず。エウシーニョの上がったスペースも的確に埋めるなど、堅実な仕事ぶりで勝点3の獲得に貢献。
30 金子翔太 6 (89分OUT)
決定的なチャンスをつくることはできなかったが、攻守にハードワークしてチームを助けた。ボールロストも少なく、エウシーニョとも好連係。