神戸は現役日本代表の補強にも成功!
ヴィッセル神戸は8月14日、ドイツ2部のハンブルクから日本代表DF、酒井高徳が完全移籍で加入することを発表した。背番号は24に決定している。
今年で28歳となった酒井高徳は、アルビレックス新潟ユースから、2009年3月にトップチームでJリーグデビューを飾ると、11年にドイツのシュツットガルトへ期限付きで移籍し(のちに完全移籍)、15年からはハンブルクに所属していた。
ハンブルクではキャプテンも務めるなど中心選手として活躍していたものの、ドイツ2部降格も経験。今季も1部昇格に導くことはできなかった。
一方、代表シーンでは各年代の日本代表に招集され、A代表では2014年と18年の二度のワールドカップも経験。ロシア・ワールドカップをもって代表から退くことを明言し、以降の代表招集はない。
今年で28歳となった酒井高徳は、アルビレックス新潟ユースから、2009年3月にトップチームでJリーグデビューを飾ると、11年にドイツのシュツットガルトへ期限付きで移籍し(のちに完全移籍)、15年からはハンブルクに所属していた。
ハンブルクではキャプテンも務めるなど中心選手として活躍していたものの、ドイツ2部降格も経験。今季も1部昇格に導くことはできなかった。
一方、代表シーンでは各年代の日本代表に招集され、A代表では2014年と18年の二度のワールドカップも経験。ロシア・ワールドカップをもって代表から退くことを明言し、以降の代表招集はない。
そんな酒井は、神戸オフィシャルHPで日本復帰の気持ちを語った。
「ヴィッセル神戸に移籍が決まりました酒井高徳です。今回、縁があって神戸に来られた事はすごく光栄です。ドイツで8年間やってきた経験をしっかりチームに活かし、自分のキャラクターやプレー面で少しでもチームにプラスの栄養素を与えられればと思っています。精一杯頑張りますので、サポーターの皆さま、応援よろしくお願いします。」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部