来週、スタジアムで会見を行なう
8月9日、スペイン2部のサラゴサは、ボルシア・ドルトムントの香川真司を獲得したことを発表した。契約期間は2021までの2年間となっており、移籍金は明らかになっていない。
来週、スタジアムで入団会見が行なわれることも併せて明らかにしている。
香川は昨シーズン、リシュアン・ファーブル監督の下で構想外となり、今年1月からトルコのベジクタシュにレンタル移籍し、半年間プレー。まずまずの結果を残した。今夏はドルトムントに戻って、移籍先を捜していた。
そのベジクタシュやセルタなども獲得に動いているとされていたが、かねてより希望していたスペインの2部でのプレーを選択した。
来週、スタジアムで入団会見が行なわれることも併せて明らかにしている。
香川は昨シーズン、リシュアン・ファーブル監督の下で構想外となり、今年1月からトルコのベジクタシュにレンタル移籍し、半年間プレー。まずまずの結果を残した。今夏はドルトムントに戻って、移籍先を捜していた。
そのベジクタシュやセルタなども獲得に動いているとされていたが、かねてより希望していたスペインの2部でのプレーを選択した。
2013年の降格以降、2部に低迷しているサラゴサだが、それまでは長きに渡り1部を主戦場としており、リーグ制覇の経験はないものの、コパ・デル・レイ(国王杯)を6度、カップウィナーズ・カップを1度制した実績がある。
攻撃的なサッカーで知られるビクトール・フェルナンデス監督の下で、香川がどんなプレーを見せるのか。大いに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部