後方からのパスに抜け出したトラップも絶妙!
ここ5戦5発と好調のストライカーが、またも驚愕のゴールで観衆を魅了した。
IAIスタジアム日本平で行なわれているJ1リーグの18節・清水エスパルス対ヴィッセル神戸で、神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャが圧巻の“ゴラッソ”を決めてみせた。
試合は26分、電光石火のカウンターから北川航也のゴールで清水が先制。“スーパーゴール”は0-1で迎えた29分に生まれた。後方からのフィードに絶妙なトラップで抜け出したビジャは、GKと1対1の場面を迎える。すると、ビジャは向かってくるGKを嘲笑うかのように、右→左のダブルタッチでゴールに流し込む。ボールはゆっくりと清水ゴールに吸い込まれた。
このビジャのゴールで神戸が1-1の同点に追いつく。ビジャは得点ランクの単独首位に浮上する今季通算10得点とした。
アンドレス・イニエスタの十八番でもあるダブルタッチは、ドリブルで敵をかわすシーンなどでよく見られるものの、ビジャはこれをシュートに応用。まさにビジャの神業ゴールで神戸が試合を振り出しに戻している。試合は1-1の同点で前半を終了した。
IAIスタジアム日本平で行なわれているJ1リーグの18節・清水エスパルス対ヴィッセル神戸で、神戸の元スペイン代表FWダビド・ビジャが圧巻の“ゴラッソ”を決めてみせた。
試合は26分、電光石火のカウンターから北川航也のゴールで清水が先制。“スーパーゴール”は0-1で迎えた29分に生まれた。後方からのフィードに絶妙なトラップで抜け出したビジャは、GKと1対1の場面を迎える。すると、ビジャは向かってくるGKを嘲笑うかのように、右→左のダブルタッチでゴールに流し込む。ボールはゆっくりと清水ゴールに吸い込まれた。
このビジャのゴールで神戸が1-1の同点に追いつく。ビジャは得点ランクの単独首位に浮上する今季通算10得点とした。
アンドレス・イニエスタの十八番でもあるダブルタッチは、ドリブルで敵をかわすシーンなどでよく見られるものの、ビジャはこれをシュートに応用。まさにビジャの神業ゴールで神戸が試合を振り出しに戻している。試合は1-1の同点で前半を終了した。