「勝とうが負けようが、辞任することを決めていました」
1-3で完敗に終わった前半戦最後の17節・川崎戦の試合後、磐田の名波浩監督が辞任を表明した。
「今日のゲームに関しては、もう勝とうが負けようが、ここで辞任することを決めていました。まず、チームの成績が上がっていないこと、それから、同じ方向性を向いているとは思うんですが、選手たちに気持ち良くサッカーをさせてあげられていない、というところ。
この1年間の成績、去年の夏ぐらいからですけど、トータルして、チームとしても、サポーター、クラブとしても、苦しかった時期に、楽しそうにサッカーをやらせてあげられなかった。そのケジメを自分自身でつけなければいけないと思っています」
磐田は17試合を終えて、3勝5分9敗の勝点14、12得点・21失点の成績で暫定ながら最下位に沈んでいる。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
「今日のゲームに関しては、もう勝とうが負けようが、ここで辞任することを決めていました。まず、チームの成績が上がっていないこと、それから、同じ方向性を向いているとは思うんですが、選手たちに気持ち良くサッカーをさせてあげられていない、というところ。
この1年間の成績、去年の夏ぐらいからですけど、トータルして、チームとしても、サポーター、クラブとしても、苦しかった時期に、楽しそうにサッカーをやらせてあげられなかった。そのケジメを自分自身でつけなければいけないと思っています」
磐田は17試合を終えて、3勝5分9敗の勝点14、12得点・21失点の成績で暫定ながら最下位に沈んでいる。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)