3バックと4バック、どちらを採用するのか?
6月16日、コパ・アメリカの初戦、チリ戦を翌日に控え、森保一監督と柴崎岳が公式会見に登場した。
森保監督は「チャレンジ精神を持って勇敢に戦い抜きたい。最低でも勝点1を拾っていけるように粘り強く戦いたいです」とコメント。
A代表と東京五輪代表を兼任で指揮する森保監督は、A代表では4-4-2、五輪代表では3-4-2-1をメインシステムとしてきた。ただ今回はA代表での活動だが、メンバーは東京五輪世代が中心。採用するシステムが注目されるなか、森保監督は会見で次のように説明した。
森保監督は「チャレンジ精神を持って勇敢に戦い抜きたい。最低でも勝点1を拾っていけるように粘り強く戦いたいです」とコメント。
A代表と東京五輪代表を兼任で指揮する森保監督は、A代表では4-4-2、五輪代表では3-4-2-1をメインシステムとしてきた。ただ今回はA代表での活動だが、メンバーは東京五輪世代が中心。採用するシステムが注目されるなか、森保監督は会見で次のように説明した。
「選手には試合に入る際に集中して戦うことと、アグレッシブに戦う姿勢を持って試合に入ることを伝えていきたいです。これまで私はA代表と東京オリンピック世代のチームの監督として活動してきました。そのなかでシステムのところは見ますが、まずは戦う姿勢のところを強調したいです。
システムに関しては今日、また考えさせてください。先日のA代表のキリンチャレンジカップでは4バック、3バックと両方できるようにチャレンジしましたし、東京オリンピック世代で見てきた選手は3バックがベースですが、試合のなかで4バックに切り替えてやっています。明日の試合に向けても両方できるように準備していきたいです」
システムに関して明言を避けたなか、森保監督はチリ戦本番ではどんな布陣でゲームをスタートさせるのか。先発メンバーを含め楽しみだ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
システムに関しては今日、また考えさせてください。先日のA代表のキリンチャレンジカップでは4バック、3バックと両方できるようにチャレンジしましたし、東京オリンピック世代で見てきた選手は3バックがベースですが、試合のなかで4バックに切り替えてやっています。明日の試合に向けても両方できるように準備していきたいです」
システムに関して明言を避けたなか、森保監督はチリ戦本番ではどんな布陣でゲームをスタートさせるのか。先発メンバーを含め楽しみだ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)