わずか3勝で力不足は否めず。
5月11日に開催されたブンデスリーガ33節で、久保裕也が所属する17位のニュルンベルクは、ホームでボルシアMGと対戦し、0-4で完敗。1試合を残して降格が決定し、1年で2部に逆戻りとなった。
今節での降格決定を回避するためには、勝利が絶対条件がニュルンベルクは、しかしなかなかチャンスを作り出せない。前半のチャンスは、右サイドから崩してハンノ・ベーレンスのシュートがDFにブロックされた44分のシーンぐらいだった。
今節での降格決定を回避するためには、勝利が絶対条件がニュルンベルクは、しかしなかなかチャンスを作り出せない。前半のチャンスは、右サイドから崩してハンノ・ベーレンスのシュートがDFにブロックされた44分のシーンぐらいだった。
後半に入って56分にはパスワークで崩され、ヨシプ・ドルミッチに先制点を奪われる。
63分にもショートカウンターを浴び、左サイドから入れられたクロスをルーカス・ミュールがまさかのオウンゴール。その2分後にも左サイドを崩されて、トルガン・アザールにゴールを許し、万事休した。
80分にもゴール奪われ、0-4で大敗したニュルンベルク。13-14シーズン以来の1部を戦った今シーズンは、ここまでわずか3勝。力不足は否めず、1年で2部へ逆戻りとなった。
なお、ベンチスタートの久保に最後まで出番は回ってこなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
63分にもショートカウンターを浴び、左サイドから入れられたクロスをルーカス・ミュールがまさかのオウンゴール。その2分後にも左サイドを崩されて、トルガン・アザールにゴールを許し、万事休した。
80分にもゴール奪われ、0-4で大敗したニュルンベルク。13-14シーズン以来の1部を戦った今シーズンは、ここまでわずか3勝。力不足は否めず、1年で2部へ逆戻りとなった。
なお、ベンチスタートの久保に最後まで出番は回ってこなかった。
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