久保、安部らのA代表入りに現実味!?U-20W杯の招集見送りで関塚技術委員長が選考に言及

カテゴリ:日本代表

志水麗鑑(サッカーダイジェスト)

2019年05月07日

影山監督は「責任を持って21名を選んだ」

FC東京の久保(左)と鹿島の安部(右)はU-20W杯のメンバーから外れた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 5月7日、23日からポーランドで開催されるU-20ワールドカップに向け、U-20日本代表メンバー21名が発表された。
 
 メンバーには主力の齊藤未月(湘南)、郷家友太(神戸)らが順当に選出。一方、世代屈指のタレントである久保建英(FC東京)、安部裕葵(鹿島)、大迫敬介(広島)などが招集外となった。
 
 メンバー選考について影山雅永監督は次のように述べた。
 
「(アジア)最終予選を約1か月戦ったので、チーム力はあの期間にだいぶ上がった気がしています。ただ、あそこから、ここにいるすべての選手がワールドカップに行けるわけではないと言っていましたので、彼らに切符が用意されていたわけではなかったです。
 
 それから、私が責任を持って21名を選びましたので、この選手たちが日本代表としてポーランドに行って戦う。私はこの選手たちと最高の成績を出せるように準備をしていきたいと思います」
 
 また、会見に同席した関塚隆技術委員長は、「今日は世界大会に臨むメンバー21名の発表なので、影山監督と戦う選手たちにフォーカスを当てて頂きたい」と前置きしつつも、日本協会としてこんな考えを述べていた。
 
「我々が考えていく道としては、ひとつの目標に向かってしっかりと進んで行く。というのは、選手がサムライブルーに到達するために本人に適したところを見定めて、全カテゴリーの監督がひとつの目標に向かって進んで行く。
 
 技術委員会を含め、JFAがひとつになって、しっかりと選手を育てて成長させていく。ここの道は1本しっかりみんなで共通の理解を持ちながら、共有して戦っています。これだけは今日の時点ではっきりと皆さんにご説明していきたいです」

 選考の詳細は話さなかったものの、選手の目標はA代表であるという共通理解が、全カテゴリーの監督にあると説明。U-20ワールドカップは5月23日から6月15日にかけて開催されるが、6月にA代表はキリンチャレンジカップ(5日vsトリニダード・トバゴ/9日vsエルサルバドル)とコパアメリカ(14日から開催)に臨む。

 FC東京の久保、鹿島の安部、広島の大迫などは所属クラブの主力として好調だ。関塚委員長のコメントから察するに、U-20代表でも中心選手として活躍していた彼らは、U-20ワールドカップの招集を見送ったため、6月にA代表として招集される公算が大きくなった。
【関連記事】
U-20ワールドカップに臨むメンバー21名を発表!久保、安部が招集外、10番は…
U-20W杯まであと1か月!安部裕葵、橋岡大樹ら擁するヤングジャパンの仕上がりは?
【U-20日本代表】藤本寛也の危機感。“W杯の予行演習”は「90分間、高い強度できた」
【U-20日本代表】安部裕葵と郷家友太が”口を揃えて”語る世代別代表のメリットは?
【U-20日本代表】横浜FCで好調の斉藤光毅、「海外経験」や「世界大会」について聞いた選手は?

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト WSD責任編集
    9月10日発売
    欧州サッカークラブ
    選手名鑑の決定版!
    2021-22 EUROPE SOCCER
    TODAY 開幕号
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 9月23日号
    9月9日発売
    緊急提言
    この布陣で
    W杯最終予選を突破せよ!!
    日本代表「最強スタメン」
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    9月16日発売
    2021ー2022 SEASON
    出場32チームを完全網羅
    CL選手名鑑
    顔写真&データが充実!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.33
    7月28日発売
    2年ぶりの本大会開催!
    インターハイ選手名鑑
    出場全52校・1040選手を網羅
    データ満載の決定版
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ