24年のパリ五輪では主軸に⁉
レアル・マドリーのカデーテA(U-16)に所属する“ピピ”こと中井卓大が、弾丸ミドルを突き刺し、話題を呼んでいる。
小学4年生でスペインへ渡り、マドリーの下部組織へ入団して順調にステップアップしている15歳の超逸材は、4月7日にラス・ロサスのカデーテAとの試合に出場する。
1-0とリードして迎えた後半7分だった。ドリブルでひとりをかわし、シュートコースを作ると、敵ゴールから25メートル程の位置で右足を一閃。豪快なミドルシュートをネットに突き刺した。ゴール後には、ボールをユニホームの中に入れて、指をしゃぶるパフォーマンスも披露している。
小学4年生でスペインへ渡り、マドリーの下部組織へ入団して順調にステップアップしている15歳の超逸材は、4月7日にラス・ロサスのカデーテAとの試合に出場する。
1-0とリードして迎えた後半7分だった。ドリブルでひとりをかわし、シュートコースを作ると、敵ゴールから25メートル程の位置で右足を一閃。豪快なミドルシュートをネットに突き刺した。ゴール後には、ボールをユニホームの中に入れて、指をしゃぶるパフォーマンスも披露している。
3-0で勝利したこの試合の翌日、中井は自身のインスタグラムにこのゴールシーンの動画を投稿。ファンから、「バケモノだ!」、「ゴラッソ!」、「タク、グッド!」、「ピピ、いいぞ!」といったコメントが寄せられている。
昨年10月に初めて世代別の代表(U-15)に選出され、2024年のパリ五輪では主力としての活躍が期待されている中井。世界最高峰のクラブで研鑽を積む若武者から、目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
昨年10月に初めて世代別の代表(U-15)に選出され、2024年のパリ五輪では主力としての活躍が期待されている中井。世界最高峰のクラブで研鑽を積む若武者から、目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部