4年前のトップデビュー時に尊敬する兄貴分と
フローニンヘン所属の日本代表MF堂安律が自身のSNSを更新し、初々しい4年前の写真を掲載した。
綴ったハッシュタグの「#tbt」は「Throw Back Thursday(木曜日に思い出を振り返ろう)」の意で、SNS上でよく使われるフレーズ。今回堂安がプレイバックしたのはずばり「#デビュー」だ。
投稿したのは2015年5月27日、ガンバ大阪時代の写真。まだG大阪ユース所属で高校2年生だった堂安は、アジア・チャンピオンズリーグのFCソウル戦で抜擢登用され、16歳344日でトップデビューを果たした。今回はその試合で初共演した6つ年上の若きエース、宇佐美貴史と試合後に談笑しているメモリアル写真をアップしている。
堂安はこの1週間後に16歳と351日でJ1デビューも果たし、宇佐美が持っていた当時のクラブ最年少出場記録を更新。シーズン終盤には高3でのトップ昇格が発表され、その後はとんとん拍子でスターダムを駆け上がっていった。
今回、「ずっと追っていた」という大先輩の宇佐美が日本代表復帰を果たし、およそ3年ぶりの共演。同じ右サイドでポジションを争うライバルとなるが、いっさい遠慮はしないと断言し、レギュラー維持に闘志を燃やしている。とはいえ、やはりそこは頼れる兄貴分。懐かしいショットを見つけ出し、リスペクトを込めて投稿に至ったのかもしれない。
綴ったハッシュタグの「#tbt」は「Throw Back Thursday(木曜日に思い出を振り返ろう)」の意で、SNS上でよく使われるフレーズ。今回堂安がプレイバックしたのはずばり「#デビュー」だ。
投稿したのは2015年5月27日、ガンバ大阪時代の写真。まだG大阪ユース所属で高校2年生だった堂安は、アジア・チャンピオンズリーグのFCソウル戦で抜擢登用され、16歳344日でトップデビューを果たした。今回はその試合で初共演した6つ年上の若きエース、宇佐美貴史と試合後に談笑しているメモリアル写真をアップしている。
堂安はこの1週間後に16歳と351日でJ1デビューも果たし、宇佐美が持っていた当時のクラブ最年少出場記録を更新。シーズン終盤には高3でのトップ昇格が発表され、その後はとんとん拍子でスターダムを駆け上がっていった。
今回、「ずっと追っていた」という大先輩の宇佐美が日本代表復帰を果たし、およそ3年ぶりの共演。同じ右サイドでポジションを争うライバルとなるが、いっさい遠慮はしないと断言し、レギュラー維持に闘志を燃やしている。とはいえ、やはりそこは頼れる兄貴分。懐かしいショットを見つけ出し、リスペクトを込めて投稿に至ったのかもしれない。
写真を見たファンからはメッセージが相次ぎ、「若すぎる」「今よりも可愛げー!」「懐かしすぎます」「え!黒髪!細い!若いですね」「かわいいすぎるやろ」と、ほんの4年前の写真ながら現在との風貌の違いが明らかで、かなりの反響を呼んでいる。
森保ジャパンは明日金曜日にコロンビア戦を、来週火曜日にボリビア戦を戦う。はたして堂安はどんなパフォーマンスを披露するのか。そして宇佐美とピッチ上で揃い踏みを飾るのか。注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
森保ジャパンは明日金曜日にコロンビア戦を、来週火曜日にボリビア戦を戦う。はたして堂安はどんなパフォーマンスを披露するのか。そして宇佐美とピッチ上で揃い踏みを飾るのか。注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部