過ちを認めて謝罪をしたものの…。
3月10日(現地時間)に開催されたラ・リーガ第27節のバジャドリー戦に4-1で勝利し、解任が取り沙汰されていたサンティアゴ・ソラーリ監督の首が何とか繋がったレアル・マドリー。だが、また新たな問題が勃発しているようだ。
『Marca』紙などのスペイン・メディアが報じたところによれば、イスコがこのままチームから追放される可能性もあるという。
事の発端は、ホームで1-4と大敗し、チャンピオンズ・リーグ敗退が決まった3月5日のアヤックス戦だった。
試合前、「ベンチ外」を伝えられたイスコは怒りが収まらず、スタジアムへ向かうチームバスへの乗車を拒否。マドリーでは、ベンチから外れた選手もスタンド観戦が義務付けられているが、それを拒んだのだ。
この規律違反を重く見たクラブは、このスペイン代表MFをバジャドリー戦の招集メンバーから除外。イスコが過ちを認めて謝罪したものの、さらに何らかの処分が科される可能性もあるという。
『Marca』紙などのスペイン・メディアが報じたところによれば、イスコがこのままチームから追放される可能性もあるという。
事の発端は、ホームで1-4と大敗し、チャンピオンズ・リーグ敗退が決まった3月5日のアヤックス戦だった。
試合前、「ベンチ外」を伝えられたイスコは怒りが収まらず、スタジアムへ向かうチームバスへの乗車を拒否。マドリーでは、ベンチから外れた選手もスタンド観戦が義務付けられているが、それを拒んだのだ。
この規律違反を重く見たクラブは、このスペイン代表MFをバジャドリー戦の招集メンバーから除外。イスコが過ちを認めて謝罪したものの、さらに何らかの処分が科される可能性もあるという。
Marca紙によると、ソラーリ政権下では出番が激減していることに加え、今回の問題行動が重なり、このままピッチに立つことなくシーズンを終えるケースもあり得るようだ。
先日はフロレンティーノ・ペレス会長と主将のセルヒオ・ラモスの確執が明るみになったばかり。監督人事も含め、マドリーの“ゴタゴタ”はまだまだ続きそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
先日はフロレンティーノ・ペレス会長と主将のセルヒオ・ラモスの確執が明るみになったばかり。監督人事も含め、マドリーの“ゴタゴタ”はまだまだ続きそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部