FC東京の永井は“超特急プレス”を評価し高採点に
J1リーグは、3月1日・2日に各地で第2節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
今季初勝利を収めた札幌からは、2ゴールの鈴木武蔵と、正確なアーリークロスでチャンスを演出した福森晃斗を選出した。とくに今季長崎から加入した鈴木は、得点はもちろん前線でポイントになるプレーでも申し分のない活躍。スピードを生かして最終ラインの裏を突き、会心の2ゴールを奪った札幌の新加入アタッカーを今節のMVPとした。
4得点を奪い、逆転勝利を挙げたG大阪からは、小野瀬康介と遠藤保仁をピックアップ。前者は2戦連続弾となる同点ゴールを決め、後者は絶妙なタイミングのパスで存在感を発揮し、FKからチームの3点目をアシストした。
今季初勝利を収めた札幌からは、2ゴールの鈴木武蔵と、正確なアーリークロスでチャンスを演出した福森晃斗を選出した。とくに今季長崎から加入した鈴木は、得点はもちろん前線でポイントになるプレーでも申し分のない活躍。スピードを生かして最終ラインの裏を突き、会心の2ゴールを奪った札幌の新加入アタッカーを今節のMVPとした。
4得点を奪い、逆転勝利を挙げたG大阪からは、小野瀬康介と遠藤保仁をピックアップ。前者は2戦連続弾となる同点ゴールを決め、後者は絶妙なタイミングのパスで存在感を発揮し、FKからチームの3点目をアシストした。
湘南との打ち合いを制したFC東京からも2名を選出。東慶悟は、攻守両面で躍動し、闘志溢れるプレーでチームを牽引。永井謙佑は、前線からの素早いプレスで守備に貢献。自らのボール奪取から貴重な勝ち越しゴールにつなげた。
また名古屋からは、途中出場で2得点の大仕事をやってのけた赤﨑秀平。横浜からは、高い危機察知能力でピンチを未然に防ぎ、積極的な攻撃参加を見せた喜田拓也。松本からは、セットプレーで果敢にゴールを狙い存在感を発揮した橋内優也をチョイスした。
そのほか、鋭い縦パスで攻撃の起点となっていた神戸のダンクレーと、試合終了間際にビッグセーブを見せ、無失点に抑えた大迫敬介を選んだ。
また名古屋からは、途中出場で2得点の大仕事をやってのけた赤﨑秀平。横浜からは、高い危機察知能力でピンチを未然に防ぎ、積極的な攻撃参加を見せた喜田拓也。松本からは、セットプレーで果敢にゴールを狙い存在感を発揮した橋内優也をチョイスした。
そのほか、鋭い縦パスで攻撃の起点となっていた神戸のダンクレーと、試合終了間際にビッグセーブを見せ、無失点に抑えた大迫敬介を選んだ。