今季はいくつのゴラッソを披露してくれるのか
サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが、自身のインスタグラムを更新。みずからが出演しているドキュメンタリー番組の予告動画を紹介した。
ムービーとともに添えられたのはこんな文章だ。
「今夜11時(朝の7時/日本時間)に『EUROSPORT』で僕のドキュメンタリーが放映されるよ。日本での生活をお見せするので、ぜひ見逃さないで!」
スペインのファンに向けたもので、残念ながら日本では番組視聴できないが、11歳でアトレティコ・マドリーの門を叩いてから現在に至るまで、エル・ニーニョ(神の子)のニックネームで愛されてきた名手の足跡を辿る内容のようだ。
ムービーとともに添えられたのはこんな文章だ。
「今夜11時(朝の7時/日本時間)に『EUROSPORT』で僕のドキュメンタリーが放映されるよ。日本での生活をお見せするので、ぜひ見逃さないで!」
スペインのファンに向けたもので、残念ながら日本では番組視聴できないが、11歳でアトレティコ・マドリーの門を叩いてから現在に至るまで、エル・ニーニョ(神の子)のニックネームで愛されてきた名手の足跡を辿る内容のようだ。
その予告動画の冒頭に静止画で映し出されているのが、本人の少年時代の貴重写真である。いまと変わらぬ端正な顔立ちで、おそらくはサッカーを本格的に始めてまもない8~10歳くらいの頃だろうか。投稿欄には世界中のフォロワーから数多のコメントが寄せられ、やはりこのカットに対する感想が大半を占めた。「こんな美少年いる?」「まったく変わっていないね!」「美しいニーニョ」「女の子かと思った」「昔から優しい顔立ちなんだな」といった調子で、「日本でのさらなる活躍を祈るよ」「まだまだ現役でいてほしい」「君はアトレティの偉大な誇り」など、700件を超えるさまざまなメッセージが書き込まれている。
日本での生活と鳥栖でのプレーを心の底から楽しみ、高いモチベーションを携えて臨む2年目のJ1リーグ。今季はひとつでも多くのゴラッソを拝ませてほしいものだ。F・トーレスと鳥栖の開幕戦は今週土曜日(2月23日)、本拠地に名古屋グランパスを迎えて行なわれる。
日本での生活と鳥栖でのプレーを心の底から楽しみ、高いモチベーションを携えて臨む2年目のJ1リーグ。今季はひとつでも多くのゴラッソを拝ませてほしいものだ。F・トーレスと鳥栖の開幕戦は今週土曜日(2月23日)、本拠地に名古屋グランパスを迎えて行なわれる。