ヴィッセル神戸所属の元スペイン代表MF、アンドレス・イニエスタが、アメリカ西海岸からとっておきの記念写真を届けてくれた。

　１月29日、イニエスタやルーカス・ポドルスキをはじめとした神戸の面々は、オフの時間を利用してNBAの公式戦を観戦。キャンプで訪れている地元ロサンゼルスの名門LAレイカーズと、フィラデルフィア・76ersのレギュラーシーズン・ゲームだ。アウェーチームの後者が121対105で勝利したその試合後、イニエスタは文字通りの“ビッグスター”と対面を果たした。仲良く２ショット写真に収まり、自身のインスタグラム「ストーリー」に投稿したのである。

　ニンマリと笑うイニエスタの横に並んだのは76ersのセンター、ジョエル・エンビード。カメルーン出身で、NBAでも屈指のスタープレーヤーの身長はなんと213センチ！　イニエスタが171センチだから、実に42センチ差の驚きカットとなっている。

　ピッチ外のアクティビティーも満喫しながら、イニエスタと神戸はアメリカの地で着々とチーム力を高めている。一行は２月８日に日本へ戻り、同22日のＪ１リーグ開幕戦・セレッソ大阪戦に備える。