条件面で折り合わず。
1月22日、「陸上短距離界のスーパースター」のウサイン・ボルトが、サッカー選手としてのキャリアを終えることを表明したと『ESPN』などが報じている。
オリンピックで通算8個の金メダルを獲得したボルトは、2017年に陸上競技から引退。プロサッカー選手への転向を目指していた。
2018年8月には、オーストラリアのAリーグに属するセントラル・コースト・マリナーズの練習に参加し、テストマッチでは2ゴールを決める活躍を見せた。
オリンピックで通算8個の金メダルを獲得したボルトは、2017年に陸上競技から引退。プロサッカー選手への転向を目指していた。
2018年8月には、オーストラリアのAリーグに属するセントラル・コースト・マリナーズの練習に参加し、テストマッチでは2ゴールを決める活躍を見せた。
しかし最終的には、給与など条件面で折り合わなかったために契約には至らず、プロフットボーラーになる道を諦め、スポーツ界から身を引く決断を下している。
「いい経験になった。チームメイトとボールを蹴るのは本当に楽しくて、陸上競技とはまったく違うものだった。今後はビジネスの道に進もうと思う。いまは色々な事業に挑戦する準備をしているところさ」
“世界最速男”の今後の活躍に注目が集まる。
「いい経験になった。チームメイトとボールを蹴るのは本当に楽しくて、陸上競技とはまったく違うものだった。今後はビジネスの道に進もうと思う。いまは色々な事業に挑戦する準備をしているところさ」
“世界最速男”の今後の活躍に注目が集まる。