粘り強い1対1の対応と機を見た攻撃参加は特筆もの
J1のサガン鳥栖が13日、DF吉田豊が名古屋グランパスに完全移籍すると発表した。
2008年にヴァンフォーレ甲府でプロキャリアをスタートさせた吉田は、12年に清水エスパルスに移籍。さらに15年に鳥栖に活躍の場を移し、不動の右サイドバックとしてチームを牽引してきた。粘り強い1対1の対応と機を見た攻撃参加は特筆もので、16年にはJリーグ優秀選手にも選ばれている。
吉田は今回の移籍に際して、鳥栖の公式サイトで次のように感謝の気持ちを綴った。
「2015年シーズンから4年間鳥栖で過ごさせていただきましたが、昨シーズンをもって鳥栖を離れることとなりました。
昨シーズンはチームとして満足する結果が出せず、サポーターの皆さんには最終節まで苦しい思いをさせてしまって申し訳ありません。
サガン鳥栖というチームで素晴らしい環境の中サッカーをさせていただいて非常に感謝しています。そしてたくさんのことを学ばせていだだき、僕自身がすごく成長できた場所だと思っています。
このチームを離れることは簡単な決断ではありませんでしたが、また新たな環境でチャレンジしたいと思い、移籍を決断いたしました。
サポーターの皆さんにはいつも熱い応援、あたたかい声援で背中を押していただき、大変感謝しています。
『よ!し!だ!』コールがとても大好きでした。4年間本当にありがとうございました!」
2008年にヴァンフォーレ甲府でプロキャリアをスタートさせた吉田は、12年に清水エスパルスに移籍。さらに15年に鳥栖に活躍の場を移し、不動の右サイドバックとしてチームを牽引してきた。粘り強い1対1の対応と機を見た攻撃参加は特筆もので、16年にはJリーグ優秀選手にも選ばれている。
吉田は今回の移籍に際して、鳥栖の公式サイトで次のように感謝の気持ちを綴った。
「2015年シーズンから4年間鳥栖で過ごさせていただきましたが、昨シーズンをもって鳥栖を離れることとなりました。
昨シーズンはチームとして満足する結果が出せず、サポーターの皆さんには最終節まで苦しい思いをさせてしまって申し訳ありません。
サガン鳥栖というチームで素晴らしい環境の中サッカーをさせていただいて非常に感謝しています。そしてたくさんのことを学ばせていだだき、僕自身がすごく成長できた場所だと思っています。
このチームを離れることは簡単な決断ではありませんでしたが、また新たな環境でチャレンジしたいと思い、移籍を決断いたしました。
サポーターの皆さんにはいつも熱い応援、あたたかい声援で背中を押していただき、大変感謝しています。
『よ!し!だ!』コールがとても大好きでした。4年間本当にありがとうございました!」
また、新天地の名古屋公式サイトでは、「今回名古屋グランパスへ移籍することになりました吉田豊です。何度も声をかけていただき、ブレることのないクラブのビジョンに感銘し、グランパスの一員になれたことに感謝します。2019年は亥年!猪のように勝利に向かって猪突猛進します! そして一日も早く皆さんに認めていただけるよう、また少しでもチームの力になれるように日々の練習を大事にしていきます。 チーム、サポーター、みんなの力でJ1優勝しましょう! また、その次の目標としてACL優勝を目指しましょう! よろしくお願いします!!」と意気込みを語っている。